意味
(色や飾り付けが)けばけばしい、派手すぎる、悪趣味な
発音
/ˈɡɔːdi/
GAW-dee
💡 最初の音節「GAW(ゴー)」を強く発音しましょう。口を大きく開けて発音する「ɔː」の音に注意し、日本語の「オ」よりも深みのある音を意識すると良いでしょう。最後の「dy」は「ディー」ではなく、軽く「ディ」と発音すると自然です。
例文
Her gaudy jewelry sparkled.
彼女のけばけばしい宝飾品が輝いた。
The room had gaudy decorations.
その部屋は派手すぎる装飾だった。
He wore a gaudy tie.
彼は派手なネクタイを締めていた。
It was a gaudy floral pattern.
それはけばけばしい花柄だった。
They criticized the gaudy architecture.
彼らはその悪趣味な建築を批判した。
The painting looked rather gaudy.
その絵はかなりけばけばしく見えた。
His gaudy suit caught attention.
彼のけばけばしいスーツが注目を集めた。
Avoid gaudy color schemes.
派手すぎる配色を避けなさい。
The report used gaudy graphics.
その報告書は派手すぎる図形を使っていた。
Such gaudy displays are avoided.
そのような派手な展示は避けられます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します(例: gaudy colors)。
- 📝be動詞やlook、seemなどの動詞の後に補語として使うことができます(例: The outfit seemed gaudy)。
使用情報
よくある間違い
「gaudy」は「けばけばしい」「悪趣味なほど派手な」という否定的なニュアンスを持つ形容詞です。ポジティブに「目立つ」「大胆な」という意味で使いたい場合は、「bold」や「vibrant」など、別の単語を選びましょう。
派生語
語源
📚 16世紀半ばに「けばけばしい、派手すぎる」という意味で使われ始めました。元々は「楽しみ、陽気さ」を意味するフランス語の 'gaudir' (楽しむ) やスコットランド語の 'gaude' (飾り、冗談) に由来するとされています。後に否定的なニュアンスが強まりました。
学習のコツ
- 💡「gaudy」は、単に「派手な」というだけでなく、「悪趣味な」「見苦しい」という否定的な意味合いが強いことを覚えておきましょう。
- 💡ファッションやインテリア、装飾品など、視覚的な要素に対して使われることが多いです。
- 💡類語の「flashy」(派手な、けばけばしい)は文脈によってポジティブにもネガティブにも使えますが、「gaudy」はほとんどの場合ネガティブな意味で使われます。
- 💡比較級は「gaudier」、最上級は「gaudiest」と変化します。
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