意味
猿ぐつわをはめられた、口を封じられた、(吐き気などで)声を詰まらせた、吐き気がした
発音
/ɡæɡd/
GAGD
💡 「gagged」は1音節の単語です。「g」は喉の奥で出す破裂音で、日本語の「ガ行」より強い摩擦感を意識しましょう。「a」は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音(/æ/)で、口を横に大きく開けて発音します。語尾の「-gged」は「d」の音になります。「ed」が前の音で終わる場合は/d/の音になるルールに注意してください。
例文
She gagged at the awful smell.
彼女はそのひどい匂いに吐き気がしました。
He gagged on the bitter medicine.
彼は苦い薬でむせました。
I almost gagged when I saw it.
それを見た時、吐きそうになりました。
He gagged back his anger.
彼は怒りをこらえました。
They gagged her with sticky tape.
彼らは彼女の口を粘着テープで塞ぎました。
Reporters felt gagged by censorship.
記者たちは検閲によって口を封じられたと感じました。
The media was effectively gagged.
メディアは実質的に報道規制されました。
His mouth was gagged with cloth.
彼の口は布で塞がれていました。
The prisoner was gagged and bound.
その囚人は口を塞がれ、縛られました。
The witness was gagged from testifying.
その証人は証言を禁じられました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「gagged」は他動詞としても自動詞としても使われます。他動詞では「〜の口を封じる」、自動詞では「吐き気がする」などの意味になります。
- 📝受動態「be gagged」(口を封じられる)の形で使われることが非常に多いです。
- 📝「gag at/on」の形で「〜に吐き気がする」「〜でむせる」という意味になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 英語の「gag」は、元々喉を詰まらせる音や動作を指す擬音語に由来すると考えられています。そこから、口を塞ぐ行為や、吐き気を催す意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞「gag」の過去形・過去分詞形であることを覚えましょう。
- 💡「口を封じる」という物理的な意味と、「言論の自由を奪う」という比喩的な意味を区別して使いましょう。
- 💡吐き気を感じる「gag at/on」のフレーズも一緒に覚えると便利です。
- 💡受動態(be gagged)で使われることが多い単語です。
Memorizeアプリで効率的に学習
gagged を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。