意味
こそこそした、ひそかな、隠密の、人目を忍んだ
発音
/ˈfɜːrtɪv/
FURtive
💡 「ファーティブ」と読みます。最初の「fur」は「ファー」と強く発音し、舌を巻くRの音を意識しましょう。「-tive」の部分は「ティブ」と軽く発音します。日本人が苦手なRの音をしっかり出すのがポイントです。
例文
He gave a furtive glance.
彼はこそこそと一瞥しました。
She made a furtive move.
彼女は密かに動きました。
They shared furtive smiles.
彼らは人目を忍んで微笑み合いました。
I noticed his furtive actions.
彼のこそこそした行動に気づきました。
He took a furtive peek.
彼はこっそり覗き見しました。
We exchanged furtive whispers.
私たちは密かにささやきを交わしました。
His furtive departure raised doubts.
彼のひそかな出発は疑念を生みました。
The report mentioned furtive dealings.
その報告書は隠密な取引に言及していました。
A furtive gesture was observed.
隠密なジェスチャーが観察されました。
Such furtive conduct is unprofessional.
そのようなこそこそした行為はプロとして失格です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝`furtive`は主に、`glance`, `look`, `movement`, `action`, `smile`, `whisper` など、人や動物の「隠れた」または「こそこそした」行動や表情を表す名詞を修飾します。
- 📝文中でbe動詞の補語として使われることもあります(例: "His actions were furtive.")。
使用情報
類似スペル単語との違い
`secretive`は「秘密主義の、隠し立てする傾向がある」という性格や習慣を表すのに対し、`furtive`は「人目を忍んだ、こそこそした」という一時的な行動や態度を指します。`secretive`は計画的な秘密保持、`furtive`は発覚を恐れるような行動に伴うニュアンスがあります。
`stealthy`は「忍び足の、秘密裏の」という意味で、音を立てずに静かに動くことに焦点を当てます。`furtive`は行動の目的や態度に「隠れて行う」「人目を避ける」という意図が強く、必ずしも音を立てないとは限りません。`stealthy`は物理的な隠密性、`furtive`は心理的な隠密性や不正な意図を含みます。
派生語
語源
📚 ラテン語の "furtivus" (盗まれた、こそこそした) から派生しました。これはさらに "furtum" (盗み) や "fur" (泥棒) に由来しており、もともと「盗人のような」というニュアンスを持っていました。
学習のコツ
- 💡「こそこそ」「ひそかに」といったネガティブなニュアンスがあることを覚えておきましょう。
- 💡主に「動き」「視線」「態度」などを修飾する際に使われます。
- 💡副詞の furtively (こそこそと) と一緒に覚えると効果的です。
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