意味
わくわくするような、興奮させるような、刺激的な
発音
/ɪkˈsaɪtɪŋ/
exCITing
💡 真ん中の「ci」の部分に強勢を置きます。「イク<b>サイ</b>ティング」というイメージで、口を横に広げて発音する「ai」の音を意識しましょう。最後の「g」は強く発音せず、曖昧に終えることが多いです。
例文
It's an exciting game.
それはわくわくする試合です。
What an exciting idea!
なんてわくわくするアイデアでしょう!
The news was so exciting.
そのニュースはとてもわくわくしました。
She had an exciting day.
彼女はわくわくする一日を過ごしました。
I find movies exciting.
私は映画がわくわくすると感じます。
Learning English is exciting.
英語学習はわくわくします。
This project is exciting.
このプロジェクトはわくわくします。
The market looks exciting.
市場は刺激的に見えます。
His speech was exciting.
彼のスピーチは刺激的でした。
It's an exciting opportunity.
それはわくわくする機会です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は分詞形容詞の一種で、動詞「excite」から派生しています。
- 📝感情を表す-ing/-ed形容詞(boring/bored, interesting/interestedなど)と同様に、使い分けに注意が必要です。感情の「原因」には-ing、「結果(感じている感情)」には-edを用います。
使用情報
よくある間違い
「exciting」は「わくわくさせるような」という意味で、物事が主語になることが多いです。人が主語で「わくわくしている」と自分の感情を表現する場合は、「excited」を使います。
類似スペル単語との違い
「exciting」は「わくわくさせるような」と、その感情を引き起こす原因となるもの(物や事柄)を修飾する形容詞です。例えば「an exciting movie (わくわくする映画)」。一方、「excited」は「わくわくしている、興奮している」と、感情を感じている人や動物の状態を表す形容詞です。例えば「I am excited (私はわくわくしている)」。
派生語
語源
📚 ラテン語の「excitare(呼び起こす、刺激する)」に由来し、中世英語に入って動詞の「excite」となり、そこから形容詞の「exciting」が派生しました。「内側から外へ感情を揺り動かす」というニュアンスを含みます。
学習のコツ
- 💡物事が主語の場合は「exciting」、人が主語で感情を表す場合は「excited」を使うと覚えましょう。
- 💡「an exciting game(わくわくする試合)」のように、名詞の前に置かれることが多い形容詞です。
- 💡動詞「excite」の現在分詞形が形容詞として使われていることを理解すると、意味が繋がりやすくなります。
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