esoteric

/ˌɛsəˈtɛrɪk/

単語帳に追加

英検準1級C1TOEIC ★★

学術テクノロジー

意味

形容詞

難解な、秘密の、専門家向けの

発音

/ˌɛsəˈtɛrɪk/

esoTEric

💡 「エソテリック」と発音します。「エ」の発音が大切です。日本語の「エッセンス」に似ていますが、「テ」の発音が重要です。

例文

I didn't understand the esoteric references in the article.

カジュアル

その記事の専門的な言及はよくわかりませんでした。

The company's esoteric product line is only for industry experts.

ビジネス

この会社の専門的な製品ラインはエキスパート向けのみです。

The lecturer's speech was too esoteric.

フォーマル

講演者の話は余りにも難解でした。

変形一覧

形容詞

比較級:more esoteric

最上級:most esoteric

文法的注意点

📝「esoteric」は形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
📝比較級・最上級を作ることができます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル

頻度:時々使われる

使用場面:

講義論文

よくある間違い

❌This recipe has too many esoteric ingredients.

✅This recipe has too many obscure ingredients.

「esoteric」は一般的に「難解な、専門的な」という意味で使われるので、料理の材料を表す場合は「obscure」のような単語の方が適切です。

類似スペル単語との違い

arcane

「arcane」は「esoteric」と同じく「難解な、秘密の」という意味ですが、よりオカルトやミステリアスな雰囲気を感じさせます。一般的に「esoteric」の方が幅広く使われる単語です。

abstruse

「abstruse」も「難解な、理解しにくい」という意味ですが、「esoteric」に比べるとより学術的な印象があります。「esoteric」は専門家向けの意味合いが強いのに対し、「abstruse」は単に難しいことを指す場合が多いです。

派生語

語源

由来:ギリシャ語

語根:

ex (外部の)teros (内部の)

📚 本来は「秘密の知識」を意味していたが、現代では「難解な、専門的な」といった意味で使われることが多くなっています。

学習のコツ

💡「esoteric」は大学レベルの難しい単語なので、できるだけ日常的に使わないように気をつけましょう。
💡「esoteric」は専門家向けの専門用語を表す場合に使うのが適切です。
💡「esoteric」は形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。

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