erudite

/ˈer.u.daɪt/

英検1級C2TOEIC
学術教育文学知性

意味

形容詞

博学な、学識のある、深い知識を持った

発音

/ˈer.u.daɪt/

ERudite

💡 「エ」にアクセントを置き、最初の「e」ははっきりと「エ」と発音します。続く「ru」は「ルー」と軽く発音し、「dite」は「ダイト」のように発音します。特に「r」の音は舌を巻くように意識するとネイティブらしくなります。

例文

His comment was erudite.

カジュアル

彼のコメントは学術的でした。

The article was very erudite.

カジュアル

その記事は非常に博識でした。

She shared an erudite perspective.

カジュアル

彼女は学識ある見識を共有しました。

That was an erudite observation.

カジュアル

それは博識な観察でした。

He possessed an erudite mind.

カジュアル

彼は博学な頭脳を持っていました。

Her writing is always erudite.

カジュアル

彼女の文章は常に博識です。

The professor gave erudite advice.

ビジネス

教授は博学な助言を与えました。

Her erudite analysis was thorough.

ビジネス

彼女の博識な分析は徹底的でした。

His erudite paper impressed judges.

フォーマル

彼の博識な論文は審査員を感銘させました。

She made an erudite speech.

フォーマル

彼女は学識豊かなスピーチをしました。

変形一覧

形容詞

比較級:more erudite
最上級:most erudite

文法的注意点

  • 📝形容詞として、人や、その人の著書、意見、議論など、知識の深さや広さを示す対象を修飾します。
  • 📝通例、「an erudite scholar (博識な学者)」のように名詞の前に置かれるか、「His analysis was erudite.」のように補語として使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術教育文学議論批評研究フォーマルな会話

よくある間違い

He spoke very erudite at the party.
He gave a very insightful speech at the party.

「erudite」は形容詞なので、動詞を修飾する際は副詞の「eruditely」を使うべきですが、口語では不自然に聞こえます。この単語はフォーマルな文脈や書き言葉で人や著作物の性質を説明する際に使われ、カジュアルな場面で使うと大げさに聞こえることがあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
e- (外へ)rudis (粗野な、未熟な)erudire (教え育てる)

📚 「erudite」はラテン語の「erudire」(教え育てる、磨く)に由来します。「e-」は「外へ」、「rudis」は「粗野な、未熟な」を意味し、元々は「粗野な状態から知識によって抜け出す」というニュアンスがありました。

学習のコツ

  • 💡「博学な」という、かなり高度な知識を持つ人やその成果を指す形容詞です。
  • 💡日常会話で使うと不自然になることがあるため、学術的な文章やフォーマルな場面で使うようにしましょう。
  • 💡名詞形「erudition(博識)」と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
  • 💡類語の「scholarly」や「learned」とニュアンスを比較して理解を深めましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

erudite を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習