erudition

/ˌɛrəˈdɪʃn/

英検1級C2TOEIC
学術知的教育

意味

名詞

博学、深い学識、豊富な知識

発音

/ˌɛrəˈdɪʃn/

e-ru-DI-tion

💡 「erudition」は、第3音節の「ディッ(DI)」を最も強く発音します。「er」の部分は、舌を軽く巻いて「アー」と「ア」の中間のような音を意識すると、日本人には難しいRの音に近づきます。全体として、ゆっくりと丁寧に発音することを心がけましょう。

例文

Such erudition is quite rare today.

カジュアル

今日、そのような博学はかなり珍しいです。

He acquired erudition through diligent study.

カジュアル

彼は勤勉な学習を通して博学を身につけました。

They admired his deep erudition.

カジュアル

彼らは彼の深い学識に感嘆しました。

The lecture showed his immense erudition.

カジュアル

その講義は彼の計り知れない学識を示しました。

Seeking knowledge and true erudition.

カジュアル

知識と真の博学を追求しています。

A man known for his vast erudition.

ビジネス

彼は広範な知識で知られた人物です。

Her erudition was widely acknowledged.

ビジネス

彼女の学識は広く認められました。

His erudition impressed all the scholars.

フォーマル

彼の博学は学者たち全員を感銘させました。

She displayed profound erudition in history.

フォーマル

彼女は歴史に関して深い学識を示しました。

The book reflects great erudition.

フォーマル

その本は素晴らしい学識を反映しています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝eruditionは不可算名詞として扱われることがほとんどです。そのため、複数形にしたり、不定冠詞の 'a' や 'an' をつけたりすることはありません。
  • 📝通常、'deep', 'vast', 'profound', 'immense' などの形容詞と共に使われ、その学識の深さや広さを強調します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術教育文学・芸術歴史哲学フォーマルな議論知的会話

類似スペル単語との違い

erudite

eruditionは「博学、深い学識」という名詞ですが、eruditeは「博識な、学識のある」という形容詞です。意味は非常に近いですが、品詞が異なるため、使い分けが必要です。例えば、「He has great erudition.(彼には素晴らしい博学がある)」と「He is an erudite scholar.(彼は博識な学者だ)」のように使います。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
e- (外へ)rudis (粗野な、未加工の)

📚 ラテン語の 'erudire'(知識によって磨き上げる、教える)に由来します。これは接頭辞 'e-'(外へ)と 'rudis'(粗野な、未加工の)が組み合わさってできた言葉です。元々は「未加工の状態から知識によって磨き上げられた状態」を意味し、そこから深い学識や教養を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡eruditionは「深い学識や博学」を意味する非常にフォーマルな単語です。日常会話で使うと堅苦しい印象を与えるため、適切な場面を選びましょう。
  • 💡形容詞形の「erudite(博識な)」も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
  • 💡主に論文や評論、高度な学術的な文脈で使われます。
  • 💡「〜のような博学さを示す」のように、'display/show/possess erudition' といった動詞と一緒に使うことが多いです。

Memorizeアプリで効率的に学習

erudition を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習