意味
学術的な、学問的な、学者らしい、博識な
発音
/ˈskɑːlərli/
SCHOL-ar-ly
💡 「scholarly」は3音節です。最初の「SCHOL」を最も強く発音しましょう。「sch」は「スク」と発音し、「o」は「ア」に近い音になります。「lar」は舌を丸めるRの音、「ly」は軽く「リー」と発音するのがコツです。日本人には最初の「scho」の発音が特に難しいかもしれません。
例文
She showed a scholarly interest.
彼女は学術的な興味を示しました。
This book has a scholarly tone.
この本は学術的な調子です。
We appreciate your scholarly input.
あなたの学識あるご意見に感謝します。
He published a scholarly journal.
彼は学術雑誌を出版しました。
He wrote a scholarly article.
彼は学術論文を書きました。
Her scholarly work is renowned.
彼女の学術的な仕事は有名です。
The debate became quite scholarly.
その討論は非常に学術的になりました。
It requires a scholarly approach.
それには学術的なアプローチが必要です。
They conducted scholarly research.
彼らは学術的な研究を行いました。
A scholarly discussion ensued.
学術的な議論が続きました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「scholarly」は形容詞であり、「a scholarly article（学術論文）」のように名詞を修飾します。
- 📝比較級は「more scholarly」、最上級は「most scholarly」となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は「学者」を意味する名詞 'scholar' に、形容詞を作る接尾辞 '-ly' が付いてできたものです。'scholar' は、ラテン語の 'schola'（学校、学問）に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。学問や知識に関連する非常に歴史のある言葉です。
学習のコツ
- 💡「学者」を意味する名詞 scholar から派生した形容詞なので、関連付けて覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡主に学術的な文脈で使われるフォーマルな単語であり、日常会話ではあまり登場しません。
- 💡「博識な」「学識ある」といった、深い知識や専門性に対する尊敬の念を込めた表現によく用いられます。
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