誤り、間違い、ミス、過ち、欠陥
/ˈɛrərz/
ERrors
💡 最初の「エ」に最も強いアクセントを置きます。中央の「r」は舌を丸めるようにして、どこにも触れさせずに発音するRの音です。日本語の「ラ行」とは異なります。最後の「s」は「ズ」と濁って発音し、語尾を曖昧にせずしっかり発音しましょう。
He found several errors.
彼はいくつかの間違いを見つけました。
Avoid common errors now.
今、よくある間違いを避けましょう。
Learn from past errors.
過去の間違いから学びましょう。
Many errors were made.
多くの間違いが犯されました。
Grammatical errors are common.
文法的な間違いはよくあることです。
They corrected all errors.
彼らは全ての間違いを訂正した。
Fix all system errors.
全てのシステムエラーを修正してください。
Reduce input errors here.
ここでの入力ミスを減らしましょう。
Review for potential errors.
潜在的な誤りのために確認する。
These errors are unacceptable.
これらの誤りは許容できません。
「errors」は複数形なので、be動詞は「is」ではなく「are」を使います。可算名詞の複数形を主語にする場合は「There are」を使います。
「間違いを犯す」という表現には、一般的に動詞「make」を使います。「do errors」は不自然な言い回しです。例えば、「make a mistake」のように使います。
「errors」も「mistakes」も「間違い」を意味しますが、ニュアンスが異なります。errorsは、客観的な基準やルールからの逸脱、またはシステム上の不具合による誤りを指すことが多いです。一方、mistakesはより一般的で、うっかりや判断ミスなど、人為的な過ち全般を指します。例えば、プログラムのバグは「error」、計算を間違えるのは「mistake」と区別されることがあります。
「faults」も「間違い」や「欠点」を意味しますが、特に責任が伴う過失や、人やシステムの根本的な欠陥を指す場合に使われます。errorsは単なる間違いで責任の有無は問いませんが、faultsは責任を負うべき問題や、品質上の欠陥といったニュアンスが強いです。
📚 ラテン語の動詞 'errare'(さまよう、間違う)が起源です。これが古フランス語の 'errour' を経て英語に導入されました。元々は「さまようこと、迷うこと」といった意味合いでしたが、次第に「間違い、誤り」という意味合いが強くなっていきました。
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