意味
画期的な、新時代を画する、極めて重要な、歴史的な
発音
/ɪˈpɑːkəl/
iPOCal
💡 第二音節の「PO」を最も強く発音します。「e」は「イ」ではなく、弱く曖昧な母音(/ɪ/)になります。最後の「-chal」は「チョル」ではなく、「コル」に近い音で、舌先を上の歯茎に軽くつけながら発音すると自然です。
例文
This new app is epochal.
この新しいアプリは画期的です。
Her new style is epochal.
彼女の新しいスタイルは画期的です。
That movie was epochal.
あの映画は画期的でした。
Your idea is epochal!
あなたのアイデアは画期的です!
This game update is epochal.
このゲームのアップデートは画期的です。
My score was epochal for me.
私のスコアは私にとって画期的でした。
This research made epochal progress.
この研究は画期的な進歩を遂げました。
The decision had epochal impact.
その決定は画期的な影響をもたらしました。
The discovery was truly epochal.
その発見は真に画期的なものでした。
We witnessed an epochal event.
私たちは画期的な出来事を目撃しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「epochal」は形容詞として名詞を修飾し、「画期的な〇〇」という形で使われます。例えば、「an epochal change」(画期的な変化)、「an epochal discovery」(画期的な発見)など。
- 📝「truly epochal」のように、副詞で強調されることが多いです。この単語が持つ「極めて重要」というニュアンスをより強く表現できます。
使用情報
よくある間違い
「epochal」は「画期的な、新時代を画する」という重い意味を持ち、日常的な食品の味を表現するには不適切です。単に「素晴らしい」という意味で使う場合は"amazing"や"excellent"などの方が自然です。
日常の出来事に「epochal」を使うと大げさに聞こえます。個人的な重要性を強調したい場合は"memorable"や"significant"などを使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「epochal」は形容詞で「画期的な、時代を画する」という意味ですが、「epoch」は名詞で「時代、紀元、画期的な出来事」という意味です。例えば「an epochal event」(画期的な出来事)のように形容詞として名詞を修飾する際は「epochal」を使いますが、「an important epoch」(重要な時代)のように「epoch」自体を名詞として使うこともあります。「epochal」は常に形容詞としてのみ使われます。
派生語
語源
📚 英語の「epochal」は、もともと「一時停止」や「区切り」を意味するギリシャ語の「epokhē(エポケー)」に由来します。これは後に「重要な時点、時代」という意味に発展し、ラテン語の「epocha」を経て、フランス語の「époque」となり、17世紀に英語に取り入れられました。「epochal」は「エポック(時代)を画する」という意味で、ある時代を特徴づけ、新しい時代を始めるような極めて重大な出来事を指す形容詞として使われます。
学習のコツ
- 💡「epochal」は「エポックメイキングな」というカタカナ語と関連付けて覚えると意味を理解しやすいでしょう。
- 💡この単語は非常にフォーマルで、日常会話で使うと大げさに聞こえることがあります。使用する文脈に注意しましょう。
- 💡「画期的な」「極めて重要な」という意味で、特に大きな歴史的・社会的な転換点や出来事を形容する際に用いられます。
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