意味
形容詞
革命的な、先駆的な、開拓的な、独創的な
発音
/ˌpaɪəˈnɪərɪŋ/
pi-o-NEER-ing
💡 日本人学習者には「パイオニア」として知られていますが、英語では「ニ」の部分に強勢が来ます。`pi-o-NEER-ing`のように、3番目の音節を強く発音し、「r」の音は舌を巻くように意識すると自然に聞こえます。「ニアリング」とカタカナ読みするのではなく、最後の`ing`は鼻にかかる「ング」の音を意識しましょう。
例文
This is a pioneering new project.
これは画期的な新プロジェクトです。
Her work was truly pioneering.
彼女の仕事は本当に先駆的でした。
He made pioneering discoveries.
彼は先駆的な発見をしました。
We need pioneering solutions now.
今、先駆的な解決策が必要です。
It's a pioneering technology.
それは先駆的な技術です。
They showed a pioneering spirit.
彼らは開拓者精神を示しました。
The company adopted a pioneering strategy.
その会社は先駆的な戦略を採用しました。
They conducted pioneering research.
彼らは画期的な研究を行いました。
This approach is pioneering in its field.
このアプローチはその分野で画期的です。
Her theory was quite pioneering.
彼女の理論はかなり独創的でした。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は、通常名詞の前に置いて「先駆的な〜」「画期的な〜」という意味で使われる形容詞です。
- 📝動詞`pioneer`の現在分詞形が形容詞として定着したもので、`be pioneering`のように述語としても使われますが、進行形ではありません。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術科学テクノロジー研究開発イノベーション歴史
派生語
語源
由来:英語
語根:
pioneer (開拓者)
📚 「pioneer」は元々、中世フランス語の「peonier」（歩兵、特に工兵）に由来し、16世紀に英語に入って「道を開く人、先駆者」の意味で使われるようになりました。そこから、現在分詞の形が「先駆的な、画期的な」という形容詞の意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「pioneer」（開拓者、開拓する）という動詞・名詞から派生した形容詞であることを理解すると覚えやすいです。
- 💡「画期的な」「革新的な」という意味の類語（innovative, groundbreaking）と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡研究や技術開発、ビジネスの文脈でよく使われるので、関連する記事やニュースで探してみましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
pioneering を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習