意味
(テレビ番組、物語などの) 1話、1回、番組、(一連の出来事の中の) 個々の部分、(人生や歴史上の) 出来事、事件、挿話、経験の一部
発音
/ˈepɪsoʊd/
EP-i-sode
💡 最初の「エ」にアクセントをしっかり置いて強く発音しましょう。続く「ピ」は軽く、「ソウド」は「ソー」と伸ばし気味に、最後に軽く「ド」の音を添えるイメージです。日本語の「エピソード」と異なり、「ソ」の音節を短くせず、英語らしいリズムを意識すると良いでしょう。
例文
Did you watch the new episode?
新しいエピソード見ましたか?
This is my favorite episode.
これが私のお気に入りの回です。
The first episode was really good.
最初の回は本当に良かった。
What happened in that episode?
あの回で何が起きたの?
I missed an episode last week.
先週、1話見逃しました。
That was a strange episode.
それは奇妙な出来事でした。
This episode focuses on strategy.
この回は戦略に焦点を当てています。
We will plan the next episode.
次のエピソードを計画します。
An important episode in history.
歴史上の重要な出来事です。
This episode highlights their progress.
この挿話は彼らの進歩を際立たせる。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝episode は可算名詞です。単数形で使う場合は 'an episode' のように不定冠詞を付ける必要があります。
- 📝主にテレビ番組、ポッドキャスト、小説などの一連のコンテンツにおける「話数」や「回」を指す場合に用いられます。
- 📝人生や歴史における「特定の出来事」を指す際にも使われますが、その場合は event や incident よりも、より大きな流れの中の一場面というニュアンスが強まります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語の「epeisodion」に由来します。これは元々「劇に挿入された場面」を意味しており、そこから現代の「物語の一部分」や「一連の出来事の中の個々の部分」といった意味に発展しました。テレビ番組の「1話」という意味で使われるようになったのは比較的近年のことです。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合は 'an episode' のように冠詞を付け、複数の場合は 'episodes' と -s を付けます。
- 💡特にテレビ番組、ポッドキャスト、シリーズ小説などの「話」や「回」を指す際によく使われる表現です。
- 💡「出来事」という意味では、incident や event と使い分けを意識しましょう。episode は一連の大きな流れの中の一区切りというニュアンスがあります。
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