意味
賛辞、頌辞、賞賛の言葉、褒め言葉
発音
/ɛnˈkoʊmiəm/
enCOmium
💡 この単語は3つの音節があり、真ん中の「co」に最も強くアクセントを置きます。「en」は「エン」、「co」は「コウ」、「mi」は「ミ」、「um」は「アム」と発音します。特に「o」は「オウ」という二重母音を意識すると、より自然な発音になります。
例文
The report included an encomium for the team.
その報告書にはチームへの賛辞が含まれていました。
We wrote an encomium for the CEO.
私たちはCEOへの賛辞を書きました。
He delivered an encomium for the founder.
彼は創設者に賛辞を述べました。
Her encomium impressed all attendees.
彼女の賛辞は出席者全員を感銘させました。
Critics wrote a glowing encomium.
批評家は熱烈な賛辞を書きました。
Students read a classical encomium.
学生たちは古典的な賛辞を読みました。
His book received high encomiums.
彼の本は高い賛辞を受けました。
Receiving such an encomium is rare.
そのような賛辞を受けるのは珍しいです。
That encomium was well-deserved.
その賛辞は当然の報いでした。
She received an encomium for bravery.
彼女は勇気を称える賛辞を受けました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、複数形はencomiumsとなります。
- 📝通常、特定の個人や業績への「賛辞」を表すため、「encomium for/to [対象]」の形で使われます。
- 📝しばしば「glowing encomium (熱烈な賛辞)」のように形容詞と共に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「encomium」は非常にフォーマルで、個人的な軽い賞賛には不向きです。日常的な場面や友人への称賛には「compliment」や「praise」を使うのが適切です。
派生語
語源
📚 この言葉は古代ギリシャ語の 'enkomion' に由来し、勝利した競技者や英雄を讃えるために歌われた歌(komos)にちなんでいます。後にラテン語を経て英語に取り入れられ、公の場で述べられる公式な賛辞や頌辞を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルな文脈でのみ使用されます。
- 💡主に書かれた形式(論文、スピーチ原稿など)で目にすることが多いです。
- 💡「賞賛」という意味の類語(praise, tributeなど)と比較して、より公式で儀式的なニュアンスがあります。
- 💡「encomium for/to someone/something」の形で使われることが多いです。
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