意味
囲い、囲まれた場所、囲われた敷地
同封物、添え付け書類
囲むこと、囲い込むこと
発音
/ɪnˈkloʊʒər/
enCLOsure
💡 「enclosure」の強勢は「CLO」の部分にあります。「en」は弱めに「イン」に近い音で、強く発音しすぎないようにしましょう。「-sure」は「シュア」ではなく、濁った「ジュア」のように発音するとより自然な英語になります。
例文
The garden enclosure kept deer out.
庭の囲いが鹿の侵入を防ぎました。
The lion was in its enclosure.
ライオンは囲いの中にいました。
He cleaned the animal enclosure daily.
彼は毎日動物の囲いを掃除しました。
My dog needs a new enclosure.
私の犬には新しい囲いが必要です。
The birds enjoyed their spacious enclosure.
鳥たちは広い囲いを楽しんでいました。
I found the enclosure with the papers.
書類と一緒に同封物を見つけました。
Please check the attached enclosure.
添付の同封物をご確認ください。
The report includes an important enclosure.
レポートには重要な同封物が含まれます。
An electric fence formed the enclosure.
電気柵が囲いを形成していました。
A low wall defines the enclosure.
低い壁がその囲いを区画しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝enclosureは可算名詞なので、単数の場合はa/anを付けたり、複数形(enclosures)にしたりします。
- 📝しばしば「in the enclosure」のように、中に何かが囲まれている状態を表す前置詞と共に使われます。
- 📝ビジネスシーンで「同封物」を指す場合は、'the attached enclosure' のように 'attached' と合わせて使うことが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
enclosureは「中に同封されたもの、囲われた場所」を指しますが、envelopeは「封筒」そのものを指します。両者は関連がありますが、意味する対象が異なります。
disclosureは「開示、情報公開」という意味で、enclosure(囲い、同封物)とは全く異なる意味を持ちます。語尾が似ていますが、語源も意味も異なる別の単語です。
派生語
語源
📚 「enclosure」はラテン語の「in-」(中に)と「claudere」(閉じる)に由来し、古フランス語の「enclore」を経て英語に入りました。元々は土地を囲い込む行為や、囲まれた場所を指していました。
学習のコツ
- 💡この単語は「囲い」という物理的な意味と、「同封物」という文書的な意味があることを覚えておきましょう。
- 💡ビジネスメールで「添付資料」を指す際によく使われます。例: 'Please find the enclosure.'
- 💡動詞 'enclose'(囲む、同封する)の派生名詞として覚えると意味を理解しやすくなります。
- 💡発音は、真ん中の「clo」にアクセントを置き、「ジュア」のような終わり方に注意しましょう。
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