enclosure

/ɪnˈkloʊʒər/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス自然建築テクノロジー

意味

名詞

囲い、囲まれた場所、囲われた敷地

名詞

同封物、添え付け書類

名詞

囲むこと、囲い込むこと

発音

/ɪnˈkloʊʒər/

enCLOsure

💡 「enclosure」の強勢は「CLO」の部分にあります。「en」は弱めに「イン」に近い音で、強く発音しすぎないようにしましょう。「-sure」は「シュア」ではなく、濁った「ジュア」のように発音するとより自然な英語になります。

例文

The garden enclosure kept deer out.

カジュアル

庭の囲いが鹿の侵入を防ぎました。

The lion was in its enclosure.

カジュアル

ライオンは囲いの中にいました。

He cleaned the animal enclosure daily.

カジュアル

彼は毎日動物の囲いを掃除しました。

My dog needs a new enclosure.

カジュアル

私の犬には新しい囲いが必要です。

The birds enjoyed their spacious enclosure.

カジュアル

鳥たちは広い囲いを楽しんでいました。

I found the enclosure with the papers.

カジュアル

書類と一緒に同封物を見つけました。

Please check the attached enclosure.

ビジネス

添付の同封物をご確認ください。

The report includes an important enclosure.

ビジネス

レポートには重要な同封物が含まれます。

An electric fence formed the enclosure.

フォーマル

電気柵が囲いを形成していました。

A low wall defines the enclosure.

フォーマル

低い壁がその囲いを区画しています。

変形一覧

名詞

複数形:enclosures

文法的注意点

  • 📝enclosureは可算名詞なので、単数の場合はa/anを付けたり、複数形(enclosures)にしたりします。
  • 📝しばしば「in the enclosure」のように、中に何かが囲まれている状態を表す前置詞と共に使われます。
  • 📝ビジネスシーンで「同封物」を指す場合は、'the attached enclosure' のように 'attached' と合わせて使うことが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行自然・環境建築法律IT・技術

類似スペル単語との違い

envelope

enclosureは「中に同封されたもの、囲われた場所」を指しますが、envelopeは「封筒」そのものを指します。両者は関連がありますが、意味する対象が異なります。

disclosure

disclosureは「開示、情報公開」という意味で、enclosure(囲い、同封物)とは全く異なる意味を持ちます。語尾が似ていますが、語源も意味も異なる別の単語です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (中に)claudere (閉じる)

📚 「enclosure」はラテン語の「in-」(中に)と「claudere」(閉じる)に由来し、古フランス語の「enclore」を経て英語に入りました。元々は土地を囲い込む行為や、囲まれた場所を指していました。

学習のコツ

  • 💡この単語は「囲い」という物理的な意味と、「同封物」という文書的な意味があることを覚えておきましょう。
  • 💡ビジネスメールで「添付資料」を指す際によく使われます。例: 'Please find the enclosure.'
  • 💡動詞 'enclose'(囲む、同封する)の派生名詞として覚えると意味を理解しやすくなります。
  • 💡発音は、真ん中の「clo」にアクセントを置き、「ジュア」のような終わり方に注意しましょう。

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