意味
有頂天の、狂喜乱舞の、歓喜に満ちた、大喜びの
発音
/ɪkˈstætɪk/
ikSTAtic
💡 「ecstatic」は3音節で、真ん中の「sta」に強勢を置きます。日本人学習者が間違えやすいのは、第2音節の「æ」の音で、口を大きく横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音を出すことがポイントです。最後の「-tic」は「ティック」と短く発音しましょう。
例文
She was ecstatic about the news.
彼女はその知らせに有頂天でした。
He felt ecstatic after his victory.
彼は勝利の後、狂喜しました。
We were ecstatic to see them.
私たちは彼らに会えて大喜びでした。
The crowd grew ecstatic quickly.
群衆はすぐに熱狂しました。
His ecstatic smile lit up the room.
彼の喜びの笑顔が部屋を明るくしました。
They were ecstatic with the results.
彼らはその結果に大喜びでした。
The team was ecstatic over success.
チームは成功に狂喜しました。
An ecstatic mood filled the office.
歓喜のムードがオフィスに満ちました。
The announcement brought ecstatic joy.
その発表は狂喜をもたらしました。
An ecstatic reception awaited her.
彼女を熱狂的な歓迎が待っていました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝通例、動詞 'be' の補語として使われ、「主語 + be + ecstatic」の形をとります。
- 📝'about', 'over', 'at' などの前置詞と組み合わせて、「〜について狂喜している」と表現することが多いです。
- 📝非常に強い感情を表すため、強調したい場面で効果的に使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 元々は古代ギリシャ語の 'ekstasis' (自己を忘れる、理性から離れた状態) に由来し、宗教的な恍惚状態や精神的な興奮を表しました。その後、ラテン語、古フランス語を経て英語に入り、現在の「最高の喜び、狂喜」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「非常に嬉しい」という強い感情を強調したい時に使う形容詞です。
- 💡主に「be ecstatic about/over/at [something]」の形で「〜に狂喜する」と表現できます。
- 💡名詞の「ecstasy(忘我、狂喜)」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡「非常に喜んでいる」という意味では 'very happy' よりも感情の強さが上です。
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