意味
羽毛のような、柔らかな、綿毛の生えた、毛羽立った
発音
/ˈdaʊni/
DOWNy
💡 最初の「dow」は日本語の「ダウ」に近く、強くはっきりと発音します。続く「ny」は「ニー」と軽めに発音しますが、少し鼻にかかるような「ン」の音を意識するとより自然です。全体として、柔らかく滑らかな印象の単語なので、発音もそれに合わせて流れるように繋げましょう。
例文
The chick had soft, downy feathers.
ひな鳥は柔らかい羽毛で覆われていました。
Her baby's cheeks felt very downy.
彼女の赤ちゃんの頬はとても柔らかでした。
The peach had a delicate downy skin.
その桃は繊細な産毛に覆われた皮でした。
We slept on downy pillows all night.
私たちは一晩中、柔らかい枕で寝ました。
The lamb had warm, downy fur.
子羊は暖かく、柔らかい毛皮を持っていました。
Her hair felt downy after shampooing.
シャンプー後、彼女の髪は柔らかく感じられました。
The new blanket had a downy texture.
新しい毛布は羽毛のような質感でした。
This fabric offers a uniquely downy feel.
この生地は独特の柔らかな感触を提供します。
Our product ensures a downy soft finish.
当社の製品は羽毛のような柔らかな仕上がりを保証します。
The surface exhibited a remarkably downy quality.
その表面は驚くほど柔らかな特性を示した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「downy」は形容詞であり、名詞の前に置いてその性質を説明します。(例: a downy blanket)
- 📝比較級は「downier」、最上級は「downiest」となります。語尾が「-y」で終わる形容詞の一般的な変化パターンです。
- 📝主に触感や視覚的な特性、特に「柔らかさ」や「毛で覆われている状態」を具体的に描写する際に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「downy」が「羽毛のような、繊細な柔らかさ」や「きめ細かな毛で覆われた」状態を指すのに対し、「fluffy」は「綿菓子のようにフワフワした、かさばる柔らかさ」や「軽く膨らんだ」状態を表すことが多いです。例えば、パンケーキはfluffyですが、ひな鳥の毛はdownyと表現されます。
「fuzzy」は「毛羽立った、ぼやけた、不鮮明な」という意味で、「downy」と似ていますが、より毛羽立ちが目立つ、あるいは視覚的に不鮮明な状態を強調します。downyは柔らかな感触を指すことが多いのに対し、fuzzyは毛羽立ちによって少しざらついた感触や、輪郭がぼやけた視覚的特徴にも使われます。
「soft」は「柔らかい」という非常に一般的な意味を持つ形容詞で、触感、音、光など幅広い状況で使われます。「downy」は「soft」の一種であり、その柔らかさが具体的に「羽毛のような」という特徴を持つ場合に用いられます。downyはより具体的で詩的な表現に適しています。
派生語
語源
📚 「downy」は古英語の「dūn」(柔らかい羽毛や綿毛を意味)に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついて形成されました。このため、もともと「羽毛のような」という直接的な意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡「downy」は、文字通り「ダウン(羽毛)」のように柔らかいものや、きめ細かな毛で覆われている状態を表現する際に使われます。
- 💡主に触り心地や視覚的な柔らかさ、繊細さを描写する形容詞として役立ちます。
- 💡特に動物の幼体の毛や羽、植物の表面、柔らかな布地などによく使われます。
- 💡「fluffy」(フワフワした)と似ていますが、「downy」はより繊細で細かい毛羽立ちや柔らかな質感を指すニュアンスが強いです。
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