意味
論争好きな、議論好きの、口論を好む
発音
/ˌdɪspjuˈteɪʃəs/
dispuTAtious
💡 「ディスピュテイシャス」と発音します。第三音節の「テ(teɪ)」を特に強く発音するのがポイントです。語尾の「-tious」は「シャス」と発音し、日本語の「タス」とならないよう注意しましょう。
例文
He's always disputatious.
彼はいつも議論好きです。
Avoid his disputatious remarks.
彼の論争的な発言は避けてください。
She has a disputatious nature.
彼女は論争を好む性格です。
Don't be so disputatious!
そんなに議論好きにならないで!
Their discussions often turn disputatious.
彼らの議論はしばしば口論になります。
He enjoys a disputatious debate.
彼は議論好きな討論を楽しみます。
His disputatious attitude hinders progress.
彼の議論好きな態度は進歩を妨げます。
We need less disputatious colleagues.
私たちはもっと穏やかな同僚が必要です。
A disputatious approach leads nowhere.
論争的なアプローチはどこにも行きません。
The essay was highly disputatious.
そのエッセイは非常に論争的でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝人の性格や態度を表す形容詞です。名詞の前に置いて修飾語として使われることが多いです(例: a disputatious person)。
- 📝be動詞の後に置いて、主語の性質を説明する補語としても使われます(例: He is disputatious)。
使用情報
類似スペル単語との違い
disputatiousは「口論好き」「反抗的」といった、より強い、やや否定的なニュアンスを含むことが多いです。一方、argumentativeは単に「議論を好む」「議論が得意」という、中立的または肯定的な意味で使われることもあります。文脈によっては置き換え可能ですが、disputatiousの方がより対立的な姿勢を強調します。
contentiousはdisputatiousと非常に意味が近く、どちらも「議論好きな」という意味で使われます。ただし、contentiousは「議論を引き起こしやすい」という意味合いが強く、物事や問題に対して使うこともできます(例: a contentious issue)。disputatiousは主に人の性格や態度に焦点を当てて使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「disputare(議論する、論じる)」に由来し、中世ラテン語の「disputatiosus」を経て英語に入りました。元々は学術的な議論を指すこともありましたが、後に口論や論争を好む性格を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「dispute(動詞/名詞:論争する、論争)」という関連語と一緒に覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡フォーマルな文脈や、人の性格をやや批判的に描写する際に使われることが多い単語です。
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