意味
本質的に異なる、異種の、異なる種類の、比較できない
発音
/ˈdɪspərət/
DIP-suh-ruht
💡 この単語は最初の音節「DIS(ディス)」を強く発音します。「-parate」の部分は「パラット」のように弱く発音し、最後の「-ate」は「エイト」ではなく曖昧母音の「アット」に近い音になります。日本語の「ディスパレート」とは異なるので注意しましょう。
例文
Their goals are quite disparate.
彼らの目標はかなり異なっています。
We found disparate pieces.
私たちはばらばらの破片を見つけました。
The old photos show disparate styles.
古い写真は異なったスタイルを示しています。
My tastes are often disparate.
私の好みはしばしば異なります。
The results were often disparate.
結果はしばしば異なっていました。
Disparate data needs integration.
異種データには統合が必要です。
Bridging disparate teams is crucial.
異なるチームを結びつけることは重要です。
These disparate views conflict.
これらの異なる見解は対立します。
Examining disparate historical accounts.
異なる歴史的記述を検証する。
The system links disparate databases.
そのシステムは異なるデータベースを接続します。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
disparate(異種の、本質的に異なる)とdesperate(絶望的な、必死の)は、スペルと発音が似ているため混同されやすいですが、意味は全く異なります。disparateは「比較できないほど異なる」という客観的な状態を表し、desperateは「窮地に追い込まれた感情や行動」を表します。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'disparatus'(分離された、等しくない)に由来し、'dis-'(離れて)と 'parare'(準備する、等しくする)が組み合わさって形成されました。元々は「等しくない」という意味から、現在の「本質的に異なる、異種の」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「disparate」は、比較できないほど性質や種類が異なるものに対して使われます。
- 💡「desperate(絶望的な、必死の)」とスペルや発音が似ているため混同しやすいので注意しましょう。意味は全く異なります。
- 💡主にフォーマルな文脈や学術的な議論で用いられるため、日常会話で使うと不自然に聞こえることがあります。
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