意味
不従順な、反抗的な、言うことを聞かない
発音
/ˌdɪsəˈbiːdiənt/
disoBEdient
💡 「ディス(弱めの強勢)オビー(最も強い強勢)ディエント」のように、真ん中の「ビー」の部分を最も強く発音します。日本人が苦手な強弱のリズムが重要で、平坦にならないよう注意しましょう。
例文
He was a disobedient child.
彼は言うことを聞かない子供でした。
Don't be disobedient!
反抗的にならないでください!
The dog became disobedient.
その犬は言うことを聞かなくなりました。
She looked disobedient.
彼女は反抗的に見えました。
Stop being disobedient.
反抗的な態度をやめなさい。
That cat is disobedient.
あの猫は言うことを聞きません。
The boy was disobedient.
その少年は不従順でした。
Disobedient staff create problems.
不従順なスタッフは問題を起こします。
Dealing with disobedient employees.
不従順な従業員への対処。
Such acts are disobedient.
そのような行為は不従順です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの連結動詞の補語として使われます。
- 📝「to be disobedient」で「不従順である」という状態を表します。
使用情報
類似スペル単語との違い
disobedientが「命令やルールに従わない」ことを指すのに対し、rebelliousはより広範な「権威や支配に反抗する、反乱を起こす」という強いニュアンスを持ちます。社会的な反抗や政治的な反乱にも使われます。
defiantは「挑戦的な、反抗的な」という態度を強調します。命令や要求に対して、公然と逆らい、拒否する様子を表すことが多いです。disobedientが行動の結果であるのに対し、defiantは態度そのものを指す傾向があります。
派生語
語源
📚 否定の接頭辞 "dis-" と、「従順な」を意味する "obedient" が組み合わさってできた単語です。元々はラテン語の "dis-"(否定)と "oboedire"(従う、聞き入れる)に由来します。
学習のコツ
- 💡「dis-」は「不〜」という否定の意味の接頭辞であることを意識しましょう。
- 💡「obedient(従順な)」の対義語としてセットで覚えると効果的です。
- 💡子どもやペットの「言うことを聞かない」様子を表現する際によく使われます。
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