dignify

/ˈdɪɡnɪfaɪ/

英検準1級C1TOEIC ★★
社会倫理価値行動尊敬

意味

動詞

~に威厳を与える、~を尊厳あるものにする、~に価値を与える、~を誇り高いものにする

発音

/ˈdɪɡnɪfaɪ/

DIGnify

💡 強く発音する音節は「ディグ」の「ディ」の部分です。「f」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「ファ」とは異なります。最後の「fy」は「ファイ」と、二重母音を意識してはっきりと発音しましょう。

例文

Let's dignify their efforts.

ビジネス

彼らの努力を称えましょう。

We must dignify their service.

ビジネス

彼らの奉仕を尊重しなければならない。

He sought to dignify his work.

フォーマル

彼は自分の仕事に尊厳を与えようとした。

It's crucial to dignify all roles.

フォーマル

すべての役割を尊重することが重要です。

変形一覧

動詞

現在分詞:dignifying
過去形:dignified
過去分詞:dignified
三人称単数現在:dignifies

文法的注意点

  • 📝dignifyは他動詞であり、目的語を必ず取ります。(例: dignify a person/an act)
  • 📝しばしば受動態の形で使われ、「〜に威厳が与えられる」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス教育・学術フォーマルな場面芸術・文化倫理・哲学スピーチ社会問題

よくある間違い

She has dignify.
She has dignity.

dignifyは「威厳を与える」という動詞です。「威厳」という名詞を使いたい場合はdignityが正しいです。

The act was dignify.
The act was dignified.

dignifyは動詞なので、形容詞的に使いたい場合は過去分詞のdignifiedを使います。dignifiedは「威厳のある、品位のある」という意味です。

類似スペル単語との違い

dignity

dignifyは「〜に威厳を与える、〜を尊厳あるものにする」という動詞です。一方、dignityは「威厳、尊厳、品位」という意味の名詞で、品詞と使い方が異なります。混同しないよう注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
dignus (価値ある、ふさわしい)-fy (~にする)

📚 ラテン語の「dignus」(価値ある、ふさわしい)に由来し、「〜にする」を意味する接尾辞「-fy」が付くことで、「価値あるものにする、威厳を与える」という意味になりました。元々は「人に尊敬を与える」というニュアンスが強かったとされています。

学習のコツ

  • 💡「dignity (名詞:威厳、尊厳)」と合わせて覚えましょう。
  • 💡語尾の-ifyは「〜化する、〜にする」という意味の動詞を作る接尾辞です。
  • 💡主に人や物事に「威厳」「価値」を与える文脈で使われます。
  • 💡受動態で使われることも多いので、例文で確認しましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

dignify を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習