意味
~に威厳を与える、~を尊厳あるものにする、~に価値を与える、~を誇り高いものにする
発音
/ˈdɪɡnɪfaɪ/
DIGnify
💡 強く発音する音節は「ディグ」の「ディ」の部分です。「f」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「ファ」とは異なります。最後の「fy」は「ファイ」と、二重母音を意識してはっきりと発音しましょう。
例文
Let's dignify their efforts.
彼らの努力を称えましょう。
We must dignify their service.
彼らの奉仕を尊重しなければならない。
He sought to dignify his work.
彼は自分の仕事に尊厳を与えようとした。
It's crucial to dignify all roles.
すべての役割を尊重することが重要です。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝dignifyは他動詞であり、目的語を必ず取ります。(例: dignify a person/an act)
- 📝しばしば受動態の形で使われ、「〜に威厳が与えられる」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
dignifyは「威厳を与える」という動詞です。「威厳」という名詞を使いたい場合はdignityが正しいです。
dignifyは動詞なので、形容詞的に使いたい場合は過去分詞のdignifiedを使います。dignifiedは「威厳のある、品位のある」という意味です。
類似スペル単語との違い
dignifyは「〜に威厳を与える、〜を尊厳あるものにする」という動詞です。一方、dignityは「威厳、尊厳、品位」という意味の名詞で、品詞と使い方が異なります。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「dignus」(価値ある、ふさわしい)に由来し、「〜にする」を意味する接尾辞「-fy」が付くことで、「価値あるものにする、威厳を与える」という意味になりました。元々は「人に尊敬を与える」というニュアンスが強かったとされています。
学習のコツ
- 💡「dignity (名詞:威厳、尊厳)」と合わせて覚えましょう。
- 💡語尾の-ifyは「〜化する、〜にする」という意味の動詞を作る接尾辞です。
- 💡主に人や物事に「威厳」「価値」を与える文脈で使われます。
- 💡受動態で使われることも多いので、例文で確認しましょう。
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