diagnosis

/ˌdaɪəɡˈnoʊsɪs/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康医療ビジネス学術科学

意味

名詞

診断、病名、原因の究明

発音

/ˌdaɪəɡˈnoʊsɪs/

di-aGNOsis

💡 第3音節の「gno」を最も強く発音しましょう。最初の「di-a」は「ダイア」と、短く軽めに発音します。最後の「sis」は「シス」と、Sの音をしっかり出すのがポイントです。

例文

The doctor gave a diagnosis.

カジュアル

医師は診断を下しました。

What's the diagnosis for this?

カジュアル

これの診断は何ですか?

He received a bad diagnosis.

カジュアル

彼は悪い診断を受けました。

They sought a second diagnosis.

カジュアル

彼らはセカンドオピニオンを求めました。

Her diagnosis was correct.

カジュアル

彼女の診断は正しかった。

A quick diagnosis saves time.

ビジネス

迅速な診断は時間を節約します。

System diagnosis is complex.

ビジネス

システム診断は複雑です。

We need a clear diagnosis.

フォーマル

明確な診断が必要です。

Early diagnosis improves outcomes.

フォーマル

早期診断は結果を改善します。

Accurate diagnosis is essential.

フォーマル

正確な診断が不可欠です。

変形一覧

名詞

複数形:diagnoses

文法的注意点

  • 📝「diagnosis」は可算名詞なので、単数形の場合は不定冠詞 'a' を付けて 'a diagnosis' とするか、所有格と共に使用します。
  • 📝複数形は不規則に 'diagnoses'(ダイアグノースィーズ)となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
医療・健康ビジネス学術科学法律技術教育

よくある間違い

He got a diagnose.
He got a diagnosis.

「diagnose」は「診断する」という動詞ですが、「diagnosis」は「診断」という名詞です。「〜を得る」という文脈では名詞の「diagnosis」を使いましょう。

類似スペル単語との違い

prognosis

diagnosisは病気の特定や原因究明を指すのに対し、prognosisは診断後の病気の経過や予後の見通しを指します。どちらも医学用語ですが、意味する段階が異なります。

analysis

diagnosisは特定の状態や問題の原因を特定するプロセスや結果を指しますが、analysisはより広範な意味で、複雑なものを構成要素に分解して詳しく調べることを指します。diagnosisはanalysisの一種とも言えます。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
dia- (through, apart)gnosis (knowledge)

📚 diagnosisはギリシャ語の「diagnōsis」に由来し、「知識による識別」を意味します。17世紀に英語の医学用語として導入され、病気や問題の原因を特定する行為を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡動詞形の「diagnose」とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡複数形は「diagnoses」(ダイアグノースィーズ)と発音が変わるので注意が必要です。
  • 💡医療分野だけでなく、システムや問題の原因究明など幅広い文脈で使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

diagnosis を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習