意味
診断士、診断医、診断専門家、診断家
発音
/daɪəɡnəˈstɪʃən/
dia-gno-STI-cian
💡 「ダイアグノスティシャン」と5音節と長い単語です。中心の「スティ」に強くアクセントを置きましょう。「グノ」の部分は軽く、素早く発音するのがコツです。最後の「シャン」は「tion」の音で、日本語の「シャン」よりも柔らかく発音します。
例文
My car needs a diagnostician.
私の車には診断士が必要です。
He is a good diagnostician.
彼は良い診断士です。
She became a great diagnostician.
彼女は素晴らしい診断士になりました。
We found an expert diagnostician.
専門の診断士を見つけました。
This problem needs a diagnostician.
この問題には診断士が要る。
Ask a skilled diagnostician.
熟練した診断士に尋ねて。
My computer needs a diagnostician.
私のコンピュータは診断士が必要です。
Our team hired a diagnostician.
私たちのチームは診断士を雇いました。
The project needs a diagnostician.
そのプロジェクトには診断士が必要です。
A medical diagnostician confirmed this.
医療診断士がこれを確認しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝diagnosticianは可算名詞なので、単数で使う場合は `a` や `an`、または `the` や所有格を伴います(例: a diagnostician, the diagnostician, my diagnostician)。
- 📝特定の分野の診断士を表す場合、`medical diagnostician` や `computer diagnostician` のように形容詞を前置することがよくあります。
使用情報
よくある間違い
「diagnose」は「診断する」という動詞、または「診断(名詞)」です。診断を行う「人」を表す場合は、接尾辞-cianを付けた「diagnostician」を使います。
類似スペル単語との違い
diagnosticianは特に問題の原因を特定する「診断」に特化した専門家を指します。doctorはより広範な医療従事者を指す言葉であり、診断だけでなく治療やケア全般を行います。
specialistは特定の分野の専門家全般を指す包括的な言葉です。一方、diagnosticianはその中でも特に「診断」という行為に焦点を当てた専門家を指し、より限定的な意味合いがあります。
派生語
語源
📚 「diagnostician」は、ギリシャ語の「diagnōsis(診断)」に由来し、これは「dia-(~を通して)」と「gnōsis(知識、認識)」の組み合わせです。つまり、「を通して知識を得る人」という意味合いが込められています。英語では19世紀後半から使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「diagnose(動詞:診断する)」「diagnosis(名詞:診断)」「diagnostic(形容詞:診断の)」といった関連語彙と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡接尾辞「-cian」は「~を行う人」という意味で、専門家を表します(例: musician, politician, technician)。このルールを覚えると類推しやすくなります。
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