design

/dɪˈzaɪn/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス芸術テクノロジー教育

意味

名詞

設計、デザイン、意匠、図案

名詞

計画、目的、趣旨

動詞

設計する、デザインする、考案する

動詞

計画する、意図する

発音

/dɪˈzaɪn/

deSIGN

💡 「ディザイン」に近い発音で、最初の「ディ」は軽く、次の「ザイン」を強く発音します。「Z」の音は日本語の「ザ行」よりも舌の動きを意識し、少し震わせるように発音するとネイティブに近づきます。最後の「n」は舌先を上歯茎の裏につけて鼻から息を抜くイメージです。

例文

This is a new design.

カジュアル

これは新しいデザインです。

I like your room design.

カジュアル

あなたの部屋のデザインが好きです。

She designs beautiful clothes.

カジュアル

彼女は美しい服をデザインします。

His design won an award.

カジュアル

彼のデザインは賞を獲得しました。

Who will design the logo?

ビジネス

誰がロゴをデザインしますか?

Let's design a new plan.

ビジネス

新しい計画を立てましょう。

We need to design a solution.

フォーマル

私たちは解決策を考案する必要があります。

The system was designed well.

フォーマル

そのシステムはうまく設計されていました。

変形一覧

動詞

現在分詞:designing
過去形:designed
過去分詞:designed
三人称単数現在:designs

名詞

複数形:designs

文法的注意点

  • 📝名詞の 'design' は、具体的な「意匠、図案」を指す場合は可算名詞(例: many designs)ですが、「デザイン性、設計」といった抽象的な意味では不可算名詞(例: good design)として扱われることがあります。文脈によって使い分けが必要です。
  • 📝動詞の 'design' は主に他動詞として使われ、「~を設計する」「~を意図する」のように目的語を伴います(例: design a house, design for a purpose)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽IT・技術芸術・文化建築・インテリア

よくある間違い

This design is too much.
This design is too complicated / busy.

名詞の 'design' を抽象的な「デザイン性」として使う場合、通常は不可算名詞です。「多すぎる」と言う場合は 'too much' ではなく、'too complicated'(複雑すぎる)や 'too busy'(ごちゃごちゃしすぎている)のように、具体的な状態を表す形容詞を使うのが自然です。具体的な「一つのデザイン案」を指す場合は可算名詞として扱えます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
designare (示す、指定する)

📚 ラテン語の'designare'(示す、印をつける、指定する)が古フランス語の'designer'を経て英語に入りました。元々は「意図する」「計画する」という意味合いが強く、そこから「計画を図面に表す」という現代の「設計する」「デザインする」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「デザイン」という日本語が浸透しているので、意味は比較的理解しやすい単語です。
  • 💡名詞と動詞で同じ形なので、文脈からどちらの品詞として使われているかを判断することが重要です。
  • 💡動詞として使う場合、「〜をデザインする」という他動詞なので、目的語が必須です。
  • 💡よく使われるコロケーション(例: product design, graphic design)と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。

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