pattern

/ˈpætərn/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
日常ビジネスデザイン科学芸術

意味

名詞

模様、柄、型、様式、傾向、手本、模範

動詞

~に模様をつける、~を型どる、~を模倣する、~のパターンを作る

発音

/ˈpætərn/

PAttern

💡 第一音節の「pa」を強く発音しましょう。「a」は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音(catやappleのa)です。最後の「-ern」は舌先をどこにもつけずに、喉の奥で「ア」と「ルン」を混ぜるように発音すると、より自然な英語のRとNの音になります。

例文

I like this shirt's pattern.

カジュアル

このシャツの柄が好きです。

She copied the sewing pattern.

カジュアル

彼女は裁縫の型紙を写しました。

This fabric has a nice pattern.

カジュアル

この布は素敵な模様です。

We found a repeating pattern.

カジュアル

繰り返し現れるパターンを見つけました。

Children often pattern their parents.

カジュアル

子供はよく親を模倣します。

Can you see the weather pattern?

カジュアル

天気パターンがわかりますか?

Notice a clear growth pattern.

ビジネス

明確な成長パターンに注目してください。

The data shows a sales pattern.

ビジネス

データは売上パターンを示しています。

Please follow this established pattern.

フォーマル

この確立された様式に従ってください。

Identify the underlying behavioral pattern.

フォーマル

根底にある行動パターンを特定してください。

変形一覧

動詞

現在分詞:patterning
過去形:patterned
過去分詞:patterned
三人称単数現在:patterns

名詞

複数形:patterns

文法的注意点

  • 📝名詞の「pattern」は可算名詞なので、単数の場合は 'a pattern'、複数形は 'patterns' となります。
  • 📝動詞として使う場合、目的語に人や物をとり「~を模倣する」「~に模様をつける」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育デザイン科学IT・技術芸術・文化

類似スペル単語との違い

design

「pattern」は主に繰り返しの模様や型、またはある行動や現象の規則的な傾向を指します。一方「design」はより広範で、視覚的な模様だけでなく、機能性や構造を含めた「設計」や「意匠」全般を意味します。例えば、建物や機械の設計にはdesignが使われますが、壁紙の模様にはpatternが適切です。

model

「pattern」が具体的な型や繰り返しの模様、傾向を示すのに対し、「model」は規模を縮小した「模型」、参考となる「手本」、あるいは抽象的な「理論モデル」などを指します。patternは模倣される「見本」や「法則」として使われることもありますが、modelはより立体的な形状や概念的な枠組みを意味することが多いです。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
patron (守護者、模範)

📚 「pattern」は、古フランス語の「patron」(守護者、模範、手本)に由来します。もともとは職人や芸術家が模倣する型やひな形を指し、後に「繰り返し現れる模様」や「規則性」といった意味に発展しました。英語には14世紀後半に導入されました。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「模様、型」の他、「傾向、様式」といった抽象的な意味でも頻繁に使われます。
  • 💡動詞として使う場合、「~を模範とする」や「~のパターンを作る」のように使われることがあります。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合は 'a pattern' のように冠詞を付け忘れないようにしましょう。
  • 💡ビジネスシーンでは「行動パターン」や「市場の傾向」を意味することが多いです。

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