意味
型、模様、図柄、デザイン;手本、模範、範例;傾向、動向、様式
〜を型取る、〜で模様を作る;〜を模範にする、〜に従う(三人称単数現在形)
発音
/ˈpætərnz/
PATterns
💡 最初の音節「パ」に強くアクセントを置きましょう。真ん中の「tt」は軽い「d」のような音になり、続く「er」は口を大きく開けすぎない曖昧な母音で発音します。最後の「-rns」は舌を少し丸める「r」と、濁る「z」の音を意識して、カタカナの「パターン」とは異なる英語らしい響きを目指しましょう。
例文
I like these patterns.
これらの模様が好きです。
Study the growth patterns.
成長パターンを調べてください。
We found some patterns.
いくつかのパターンを見つけました。
Observe the traffic patterns.
交通パターンを観察してください。
The fabric has nice patterns.
その生地は素敵な模様です。
Look for new design patterns.
新しいデザインパターンを探してください。
Market patterns often shift.
市場の傾向はよく変化します。
What are the spending patterns?
支出の傾向はどうですか?
These patterns show trends.
これらのパターンは傾向を示します。
Complex patterns guide research.
複雑なパターンが研究を導きます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「pattern」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ずa/anまたは所有格を付け、複数形は-sを付けて「patterns」とします。
- 📝動詞として使う場合、`pattern on/after`で「〜を模範とする」「〜に倣う」という意味になります。例えば、「pattern a design after nature(自然に倣ってデザインを型取る)」。
使用情報
よくある間違い
「pattern」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ずa/anなどの冠詞が必要です。複数形の場合は-sを付けます。文脈に合わせて単数か複数かを使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「pattern」は、元々「模範」や「手本」を意味する古フランス語の『patroun』に由来します。これはラテン語の『pater』(父)から派生した言葉で、「保護者」や「主人」といった意味合いから「型」や「様式」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「pattern」は名詞と動詞の両方の働きを持つことを覚えておきましょう。
- 💡「a pattern of...(〜のパターン)」や「follow a pattern(パターンに従う)」などのコロケーションと一緒に覚えると便利です。
- 💡日本語の「パターン」は「やり方」や「傾向」という意味で使われることが多いですが、英語の「pattern」は「模様」「手本」「規則性」など幅広い意味を持ちます。
- 💡データ分析や科学の文脈では、「傾向」や「規則性」という意味で非常に頻繁に使われます。
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