意味
〜とみなす、〜と考える、〜と判断する
発音
/diːm/
DEEM
💡 「ディーム」と発音します。特に /iː/ の部分は口を横に広げて長く伸ばす「イー」の音です。日本語の「イ」よりもしっかりと長めに発音し、最後の /m/ は唇を閉じて鼻から息を抜くようにすることで、ネイティブに近い発音になります。
例文
She deemed it a success.
彼女はそれを成功とみなしました。
Do you deem it fair?
それを公平だと思いますか?
Many deem it unsafe.
多くの人がそれを危険だと見なします。
Some deem it acceptable.
一部の人はそれを許容できると見なします。
They deem her worthy.
彼らは彼女をふさわしいと見なします。
We deem him reliable.
彼を信頼できると判断します。
They deem him qualified.
彼を適任だと判断します。
I deem this important.
これを重要だと考えます。
We deem it necessary.
それを必要と見なします。
He was deemed unfit.
彼は不適格とみなされました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「deem O C」の構文は「OをCとみなす」という意味で、Oには目的語、Cには形容詞や名詞が来ます。
- 📝特にフォーマルな文書や法律文書でよく使われる表現です。
- 📝受動態で「be deemed C」の形で「Cとみなされる」という使い方も非常に一般的です。
使用情報
よくある間違い
「deem」は「deem + 目的語 + 補語(形容詞や名詞)」の構文で使われることが多く、that節を直接取ることは稀です。itを置いてから補語を続けるのがより自然です。
「deem」は通常、受動態で「〜とみなされる」という意味で使われるか、能動態で「deem O C」の構文をとります。「to be」を伴うこともありますが、上記のように簡潔な形が好まれます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「dēman」に由来し、もともとは「判断を下す、裁く」という意味合いが強かったとされています。現代英語では「〜とみなす、考える」という意味で、ややフォーマルな文脈で使われます。
学習のコツ
- 💡「deem」は、特にフォーマルな文脈で「〜と考える」「〜と判断する」という意味で使われます。
- 💡「deem + 目的語 + 補語(形容詞や名詞)」の構文を覚えておくと非常に役立ちます。例: deem it necessary (それを必要とみなす)。
- 💡カジュアルな日常会話で使うと、少し堅苦しい印象を与えることがあります。代わりに think, consider などを使うと良いでしょう。
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