意味
動詞
忍び寄るようにゆっくり歩く
動詞
ぞっとするような感じがする、気味が悪い
名詞
忍び寄る、忍び足で近づく
発音
/kriːp/
CREEP
💡 発音のポイントは「i」を長く発音することです。日本人は「クリープ」と発音しがちですが、「リ」は短く発音するのが正しい発音です。
例文
The thief crept into the house.
泥棒が家の中に忍び寄った。
The story of the ghost creeps me out.
あの幽霊の話は気味が悪くてぞっとする。
We heard a creep in the hallway.
廊下の中から忍び寄る音がした。
The CEO crept into the office after hours.
CEOが会社に残業後に忍び込んだ。
The museum has increased security due to a recent creep.
博物館では最近の忍び込み事件を受けて警備を強化した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「creep」は他動詞と自動詞の両方で使うことができます。
- 📝「creep out」は「ぞっとする」という意味で使います。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
デートの際ホラー映画を見るとき犯罪を検討するとき
よくある間違い
❌I creeped out when I saw the spider.
✅I creeped out when I saw the spider.
動詞の「creep」の過去形は「crept」です。「creeped」は正しい形ではありません。
❌There was a creepy crawling sound in the attic.
✅There was a creeping sound in the attic.
「creepy」は形容詞で「気味の悪い」という意味ですが、ここでは動詞の「creep」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
crawl
「crawl」は赤ちゃんや虫が這うように移動するのに使いますが、「creep」はゆっくりと静かに忍び寄るような意味合いがあります。また、「crawl」は動作を示す動詞として使うことが多いのに対し、「creep」は動作だけでなく、気分や感覚を表すこともできます。
派生語
語源
由来:中英語
語根:
creep (這う、忍び寄る)
📚 この単語は古代ゲルマン語に由来し、英語に取り入れられました。もともとは「這う」「忍び寄る」といった意味でしたが、後に「恐怖を感じる」という意味合いが加わりました。
学習のコツ
- 💡動詞の「creep」は忍び寄るように静かに歩くという意味で使います。
- 💡名詞の「a creep」は気味の悪い人を指して使うこともできます。
- 💡「creeped out」は「ぞっとする」という意味で使います。
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