credulity

/krɪˈdjuːləti/

英検1級C2TOEIC
学術心理学社会問題倫理

意味

名詞

簡単に信じ込む性質、軽信、だまされやすさ

発音

/krɪˈdjuːləti/

cre-DU-li-ty

💡 「クレデュリティ」と発音します。真ん中の「du」の部分を最も強く、高く発音するのがポイントです。日本語の「デュ」よりも唇を丸めて発音すると自然な英語の響きに近づきます。

例文

Children often show great credulity.

カジュアル

子供はしばしば大きな軽信を見せます。

His credulity was his downfall.

カジュアル

彼の軽信が破滅の原因でした。

Don't exploit people's credulity.

カジュアル

人々の軽信につけこんではいけません。

Such credulity can be dangerous.

カジュアル

そのような軽信は危険な場合があります。

The scam preyed on her credulity.

カジュアル

その詐欺は彼女の軽信を食い物にしました。

Their credulity made them vulnerable.

カジュアル

彼らの軽信が彼らを脆弱にしました。

We must avoid consumer credulity.

ビジネス

消費者の軽信は避けるべきです。

Guard against staff credulity.

ビジネス

従業員の軽信に用心してください。

The study examined human credulity.

フォーマル

その研究は人間の軽信を調査しました。

It reveals an unfortunate credulity.

フォーマル

それは残念ながら軽信を示しています。

変形一覧

名詞

複数形:credulities

文法的注意点

  • 📝credulityは主に不可算名詞として使われ、「軽信」という抽象的な概念を表します。しかし、稀に「特定の種類の軽信」を指す場合に複数形 credulities を使うこともあります。
  • 📝動詞 'show', 'exploit', 'prey on' などと共に使われやすいです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス心理学社会問題倫理メディア・ジャーナリズム法律

類似スペル単語との違い

gullibility

credulityは「だまされやすい性質」を指す、より中立的または学術的な響きを持つ単語です。gullibilityも同様に「だまされやすさ」を意味しますが、より口語的で、批判的なニュアンスを含むことが多いです。

naivety

naivetyは「世間知らず、純真さ、素朴さ」という意味で、経験不足や無邪気さからくるだまされやすさを指します。credulityは単に「信じやすい性質」に焦点を当てており、必ずしも経験不足を意味するわけではありません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
credere (信じる)-ulus (〜の性質を持つ)-ity (名詞化)

📚 ラテン語の「credulus」(信じやすい)に由来し、これはさらに「credere」(信じる)という動詞から派生しています。「credere」からは「credit」(信用)や「creed」(信条)など、多くの英単語が生まれています。

学習のコツ

  • 💡「信じやすい性質」という抽象的な意味なので、具体的な状況と結びつけて覚えるのが効果的です。
  • 💡類義語の「gullibility」(だまされやすさ)と対義語の「skepticism」(懐疑心)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡この単語はフォーマルな文脈や学術的な議論でよく使われます。

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