crafty

/ˈkræfti/

英検準1級B2TOEIC ★★★
日常性格戦略

意味

形容詞

ずる賢い、悪賢い、巧妙な

発音

/ˈkræfti/

CRAFty

💡 「クラフティー」と発音しますが、最初の「cra」は日本語の「クラ」よりも舌を巻かずに「クゥラ」と軽めに発音します。Fの音は下唇を軽く噛むようにして「フ」と出し、最後の「-ty」は「ティ」ではなく、軽く「ティー」と発音しましょう。第一音節の「CRAF」に強勢を置きます。

例文

He made a crafty plan.

カジュアル

彼はずる賢い計画を立てました。

That was a crafty move.

カジュアル

それは巧妙な一手でした。

She gave a crafty smile.

カジュアル

彼女は悪賢い笑みを浮かべました。

The fox is very crafty.

カジュアル

そのキツネはとてもずる賢いです。

He used a crafty trick.

カジュアル

彼は巧妙な手を使いました。

Be careful of crafty people.

カジュアル

ずる賢い人には注意してください。

They had a crafty idea.

カジュアル

彼らは巧妙なアイデアを持っていました。

His crafty strategy worked.

ビジネス

彼の巧妙な戦略が功を奏しました。

Avoid their crafty tactics.

ビジネス

彼らのずる賢い戦術を避けてください。

The lawyer was quite crafty.

フォーマル

その弁護士はかなり巧妙でした。

変形一覧

形容詞

比較級:craftier
最上級:craftiest

文法的注意点

  • 📝「crafty」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われます。
  • 📝比較級は「craftier」、最上級は「craftiest」と規則的に変化します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話人間関係ビジネス物語・文学心理学動物ゲーム・戦略

よくある間違い

He is clever and always tries to trick people.
He is crafty and always tries to trick people.

「clever」は単に「賢い、利口な」という良い意味でも使われますが、「crafty」は「ずる賢い、悪賢い」というネガティブなニュアンスが強いです。人をだます意図がある場合は「crafty」がより適切です。

類似スペル単語との違い

clever

「clever」は知能が高いことや機知に富むことを指し、良い意味でも悪い意味でも使えます。「crafty」は主に人をだます意図のある「ずる賢さ」「悪賢さ」といったネガティブな意味合いが強いです。例えば、良いアイデアならclever、ずるい策略ならcraftyを使う傾向があります。

cunning

「cunning」も「ずる賢い」という意味で「crafty」と非常に似ていますが、「cunning」はより悪意があり、人を欺くことを楽しむようなニュアンスを含むことがあります。「crafty」は「巧妙な手口で目的を達成する」という側面に焦点が当たることが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
craft (技術、技能)

📚 古英語の「cræftig」(力強い、有能な)に由来し、中英語で「熟練した、巧妙な」という意味が加わりました。その後、人を欺くような「ずる賢い、悪賢い」という否定的な意味合いが強まり、現代の意味に至ります。

学習のコツ

  • 💡「craft」(名詞で「技術、技巧」の意)という単語と関連付けて、「ずる賢い技術」と覚えると意味を捉えやすいです。
  • 💡類語の「cunning」や「sly」と意味が似ていますが、「crafty」は特に手口が巧妙で策略的であるニュアンスが含まれます。

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