意味
ずる賢い、悪賢い、巧妙な
発音
/ˈkræfti/
CRAFty
💡 「クラフティー」と発音しますが、最初の「cra」は日本語の「クラ」よりも舌を巻かずに「クゥラ」と軽めに発音します。Fの音は下唇を軽く噛むようにして「フ」と出し、最後の「-ty」は「ティ」ではなく、軽く「ティー」と発音しましょう。第一音節の「CRAF」に強勢を置きます。
例文
He made a crafty plan.
彼はずる賢い計画を立てました。
That was a crafty move.
それは巧妙な一手でした。
She gave a crafty smile.
彼女は悪賢い笑みを浮かべました。
The fox is very crafty.
そのキツネはとてもずる賢いです。
He used a crafty trick.
彼は巧妙な手を使いました。
Be careful of crafty people.
ずる賢い人には注意してください。
They had a crafty idea.
彼らは巧妙なアイデアを持っていました。
His crafty strategy worked.
彼の巧妙な戦略が功を奏しました。
Avoid their crafty tactics.
彼らのずる賢い戦術を避けてください。
The lawyer was quite crafty.
その弁護士はかなり巧妙でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「crafty」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われます。
- 📝比較級は「craftier」、最上級は「craftiest」と規則的に変化します。
使用情報
よくある間違い
「clever」は単に「賢い、利口な」という良い意味でも使われますが、「crafty」は「ずる賢い、悪賢い」というネガティブなニュアンスが強いです。人をだます意図がある場合は「crafty」がより適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「cræftig」(力強い、有能な)に由来し、中英語で「熟練した、巧妙な」という意味が加わりました。その後、人を欺くような「ずる賢い、悪賢い」という否定的な意味合いが強まり、現代の意味に至ります。
学習のコツ
- 💡「craft」(名詞で「技術、技巧」の意)という単語と関連付けて、「ずる賢い技術」と覚えると意味を捉えやすいです。
- 💡類語の「cunning」や「sly」と意味が似ていますが、「crafty」は特に手口が巧妙で策略的であるニュアンスが含まれます。
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