意味
閉鎖的で排他的な少数の仲間、特定の目的や趣味で集まった親密なグループ
発音
/ˈkoʊtəri/
COterie
💡 第一音節の「コウ」を強く発音しましょう。続く「テリー」の部分は舌を巻かないRの音で、軽く発音するのがコツです。日本人が苦手なTとRの連続ですが、ゆっくり練習するとスムーズに発音できます。
例文
A small coterie formed quickly.
小さな仲間たちがすぐに形成されました。
She joined an art coterie.
彼女は美術仲間に入りました。
His coterie supports his ideas.
彼の仲間は彼の考えを支持しています。
They have a literary coterie.
彼らは文学仲間を持っています。
It's a very tight-knit coterie.
それはとても結束の固い仲間です。
My coterie loves discussing movies.
私の仲間は映画の話をするのが大好きです。
The political coterie met in secret.
政治家の一団が秘密裏に会合しました。
An inner coterie influenced decisions.
内部のグループが決定に影響を与えました。
This coterie discusses global issues.
この仲間たちは地球規模の問題を議論します。
An exclusive coterie gathered upstairs.
排他的なグループが階上に集まりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝coterieは可算名詞です。単数形で使う場合はa/anなどの冠詞を忘れずに付けましょう。
- 📝集合名詞ですが、通常は単数として扱われます。（例: The coterie meets every week.）
使用情報
よくある間違い
coterieは単なるスポーツ仲間や一般的なグループではなく、特定の趣味や目的で集まった、やや排他的で親密なグループを指します。フットボールをするだけならteamやclubの方が自然です。
類似スペル単語との違い
語源
📚 18世紀初頭にフランス語から英語に取り入れられました。元々は中世フランスで「小作人の集まり、組合」を意味する言葉でしたが、後に特定の趣味や目的を持つ排他的な親しい仲間たちを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数形ではa/anをつけ、複数形には-sをつけます。
- 💡「選ばれた少数の仲間」という、やや閉鎖的で親密なニュアンスを理解しておきましょう。
- 💡文脈によっては、単に「グループ」と訳すよりも「〜仲間」「〜一派」と訳すとニュアンスが伝わりやすいです。
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