意味
（困難な状況や問題に）うまく対処した、切り抜けた、耐えた
発音
/koʊpt/
COped
💡 「coped」は「cope」の過去形/過去分詞です。「co-」は二重母音の/oʊ/で、口をすぼめてから横に引くように発音します。語尾の「-ped」は、直前の/p/が無声子音のため、/t/と発音され、濁りません。強く発音する音節は最初の「co」です。
例文
She coped with the pressure well.
彼女はプレッシャーによく対処しました。
They coped without electricity easily.
彼らは電気なしで簡単に切り抜けました。
He coped with the bad news.
彼はその悪い知らせに対処しました。
I coped with the cold efficiently.
私は寒さに効率よく耐えました。
We coped with the change quickly.
私たちは変化に素早く対応しました。
She coped despite the difficulties.
彼女は困難にもかかわらず対処しました。
The team coped with the deadline.
チームは納期に対応しました。
He coped with the workload increase.
彼は仕事量の増加に対応しました。
They coped with the crisis bravely.
彼らはその危機に勇敢に対処しました。
The system coped with the demand.
そのシステムは需要に対応しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝copedは動詞copeの過去形または過去分詞形です。
- 📝通常は「cope with + 名詞/動名詞」の形で使われ、「〜に対処する」「〜を乗り切る」という意味になります。withを省略しないように注意しましょう。
- 📝過去形として使う場合、主語が単数・複数に関わらず形はcopedで変化しません。
使用情報
よくある間違い
「対処する」という意味でcopeを使う場合、通常は前置詞の「with」を伴い、「cope with something」の形で使われます。直接目的語を取ることは稀で、この形が最も自然です。
動詞「cope」を修飾するには副詞が必要です。「good」は形容詞なので「well」を使います。「very well」で「とてもうまく」という意味になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞「cope」は、古フランス語の「coper」（打つ、切り裂く）に由来し、さらにラテン語の「colaphus」（打撃）にさかのぼります。元々は物理的な打撃を意味していましたが、時を経て困難に「立ち向かう」「対処する」という心理的・状況的な意味に発展しました。copedはその規則的な過去形・過去分詞です。
学習のコツ
- 💡この単語は、前置詞「with」と組み合わせて「cope with 〜（〜に対処する）」の形で使うのが一般的です。
- 💡copeは規則動詞なので、過去形・過去分詞は-edを付けてcopedとなります。
- 💡困難な状況やストレスを乗り越える文脈で頻繁に使われるため、関連する名詞と一緒に覚えると良いでしょう。
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