意味
頻繁に繰り返される、間を置いて何度も起こる(完全に中断することなく続くわけではない)
発音
/kənˈtɪnjuəl/
conTINual
💡 「continual」は「コンティニュアル」と発音し、「ティ」に強いアクセントが置かれます。日本人が間違いやすいのは、全ての音節を平坦に発音してしまうことです。/nj/の音は日本語の「ニュ」に近く、最後の/əl/は軽く曖昧母音で発音すると自然です。
例文
His continual calls annoyed me.
彼の度重なる電話にうんざりしました。
We saw continual rainfall.
断続的な雨が降りました。
The continual noise was bothersome.
その絶え間ない騒音が厄介でした。
She showed continual progress.
彼女は継続的な進歩を見せました。
They faced continual challenges.
彼らは頻繁な課題に直面しました。
Continual improvement is vital.
継続的な改善は不可欠です。
We require continual feedback.
私たちは継続的なフィードバックを求めます。
Continual efforts yield results.
絶え間ない努力が結果を生みます。
Continual monitoring is crucial.
継続的な監視が重要です。
Continual vigilance is required.
絶え間ない警戒が必要です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ、その名詞が示す事柄が「頻繁に繰り返される」状態であることを説明します。
- 📝`continually`という副詞形もあり、「絶えず」「ひっきりなしに」という意味で動詞や形容詞を修飾します。
使用情報
よくある間違い
`continuous` は「途切れることなく続く」ことを意味し、`continual` は「何度も繰り返されるが間に中断がある」ことを意味します。この例では「止まる」という中断が繰り返されているので `continual` が適切です。
類似スペル単語との違い
`continual`は「途中で中断があるものの、頻繁に繰り返される」ことを意味します。一方、`continuous`は「途切れることなく、完全に連続している」ことを指します。例えば、`continual interruptions`(度重なる中断)とは言いますが、`continuous interruptions`とは言いません。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 `continuare`(続ける)に由来し、英語の動詞 `continue` の形容詞形の一つとして派生しました。もともと「切れ目なく続く」という意味合いが強かったものの、`continuous` と区別されて「頻繁に繰り返されるが間に中断がある」というニュアンスで使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡continualとcontinuousの違いをしっかり理解しましょう。
- 💡「度重なる」「頻繁な」というニュアンスで覚えると使いやすいです。
- 💡continual complaintsのように、繰り返し起こるネガティブな状況で使われることが多いです。
- 💡副詞形continuallyも一緒に覚えると良いでしょう。
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