意味
めったに起こらない、まれな、頻繁ではない、珍しい
発音
/ɪnˈfriːkwənt/
inFREquent
💡 強勢は第2音節の「free」に置きます。最初の「in」は短く曖昧に、最後の「-quent」は「クヮント」のように発音し、日本語の「クワ」よりも唇をしっかり丸める意識が大切です。日本人は強勢を均等に発音しがちなので、強く発音する部分を意識しましょう。
例文
Rain is infrequent here.
ここでは雨はめったに降りません。
Our visits are infrequent.
私たちの訪問はめったにありません。
He makes infrequent calls.
彼はたまに電話をかけます。
Such events are infrequent.
そのような出来事はまれです。
They have infrequent meetings.
彼らはめったに会議をしません。
Snow is infrequent in autumn.
秋に雪はめったに降りません。
Infrequent updates are an issue.
更新頻度が低いのが問題です。
Infrequent sales impact profit.
売上が少ないと利益に影響します。
Such incidents are infrequent.
そのような事件はまれです。
Infrequent usage causes issues.
使用頻度が低いと問題が生じます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ、その名詞が示す出来事やものの「頻度」が低いことを表します。
- 📝副詞の形は"infrequently"で、動詞や他の形容詞、副詞を修飾して「めったに〜ない」という意味を表現します。
使用情報
よくある間違い
infrequentは形容詞なので、動詞を修飾する場合は副詞のinfrequentlyを使うのが適切です。infrequentは名詞を修飾します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語のin-(否定の接頭辞)とfrequens(頻繁な、混み合った)が組み合わさって形成されました。元々frequensは「群衆が集まる」という意味合いから「頻繁な」という意味に転じた経緯があります。infrequentは直接的に「頻繁ではない」という意味を表しています。
学習のコツ
- 💡「in-」が否定の接頭辞であることを覚えておくと、単語の意味が推測しやすくなります。
- 💡対義語の「frequent」と一緒に覚えることで、より効率的に語彙を増やせます。
- 💡「infrequent visitor」「infrequent occurrence」のように、関連する名詞とセットで覚えると実践で使いやすいでしょう。
- 💡この単語は、特に書き言葉やフォーマルな文脈で使われることが多いです。
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