意味
連絡先、知り合い、人脈
(特に)コンタクトレンズ
〜に連絡を取る、接触する (contactの三人称単数現在形)
発音
/ˈkɑːntækts/
CONtacts
💡 最初の「con」を強く発音しましょう。日本語の「コンタクト」のように全て平坦に発音するのではなく、強弱をつけるのがポイントです。語尾の「-cts」は、「ツ」ではなく、舌を歯の裏につけて「タッ」と発音した後、すぐに「ス」と息を出すイメージで発音すると自然です。
例文
My contacts list is huge.
私の連絡先リストは膨大です。
I lost all my contacts.
全ての連絡先をなくしました。
Do you wear contacts?
コンタクトを着けていますか?
She put in her contacts.
彼女はコンタクトを入れた。
We keep in close contacts.
私たちは密に連絡を取り合っています。
He has many business contacts.
彼には多くの仕事上の知り合いがいます。
Please update your contacts.
連絡先を更新してください。
Expand your professional contacts.
あなたの専門分野の人脈を広げましょう。
Our sales contacts are growing.
当社の営業担当者は増えています。
Maintain key diplomatic contacts.
主要な外交関係を維持する。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'contacts' は可算名詞であり、複数の連絡先や人脈、またはコンタクトレンズのペアを指す場合に用います。
- 📝動詞 'contact' の三人称単数現在形は 'contacts' で、主語が He/She/It など三人称単数のときに使用します。
- 📝「〜と連絡を取る」という場合、動詞 'contact' は他動詞なので 'contact someone' とし、'contact with someone' は間違いです。
使用情報
よくある間違い
電話帳の連絡先は通常、複数の人や情報を指すため、複数形 'contacts' を使うのが自然です。単数形 'contact' は「一つの接触」や「一人の連絡先」を指す場合に限られます。
動詞の 'contact' は他動詞なので、直接目的語を取ります。そのため、前置詞 'with' は不要です。'get in contact with' という表現もありますが、動詞 'contact' の場合は不要です。
類似スペル単語との違い
contactsは「連絡先」や「コンタクトレンズ」を意味するのに対し、contractは「契約」という意味の名詞、または「契約する」という意味の動詞です。スペルは似ていますが、意味は全く異なります。発音も 'contacts' (/ˈkɑːntækts/) と 'contract' (名詞: /ˈkɒntrækt/, 動詞: /kənˈtrækt/) で強勢の位置や母音が異なります。
contactsは「連絡先」を意味しますが、contrastは「対照、対比」という意味の名詞、または「対照をなす、対比する」という意味の動詞です。こちらもスペルは似ていますが、意味は全く異なります。発音も 'contacts' (/ˈkɑːntækts/) と 'contrast' (名詞: /ˈkɒntræst/, 動詞: /kənˈtræst/) で異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'contactus' (接触) が語源で、17世紀に英語に入りました。元々は文字通りの「接触」を意味しましたが、次第に「連絡」や「知り合い」といった抽象的な意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞の 'contacts' は「連絡先」「人脈」「コンタクトレンズ」など、複数形で使われることが多いです。
- 💡動詞 'contact' の三人称単数現在形も 'contacts' ですが、文脈で容易に区別できます。
- 💡スマートフォンなどの「連絡先」を指す場合は、常に複数形 'contacts' を使いましょう。
- 💡単数形 'contact' と複数形 'contacts' で意味が変わるので注意が必要です。例えば、'a contact' は一人の知り合い、'contacts' は複数の知り合いや連絡先の総称です。
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