confidence

/ˈkɑːnfɪdəns/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス心理教育人間関係

意味

名詞

自信、確信、自己信頼

名詞

信頼、信用、信託

名詞

秘密、打ち明け話

発音

/ˈkɑːnfɪdəns/

CONfidence

💡 最初の「con」に最も強いアクセントを置きます。「fi」は軽く、最後の「dence」は「デンス」というよりは、英語らしい曖昧母音を含んだ「ダンス」に近い音になります。Fの音は、下唇を軽く噛んで「フ」と発音する練習をしましょう。

例文

She gained more confidence.

カジュアル

彼女はもっと自信を得ました。

He has great confidence.

カジュアル

彼には素晴らしい自信があります。

I have confidence in you.

カジュアル

あなたを信頼しています。

Lack of confidence is bad.

カジュアル

自信の欠如は良くないです。

Build your own confidence.

カジュアル

自分自身の自信を築きましょう。

Keep it in confidence.

カジュアル

それは内緒にしておいてください。

She spoke with confidence.

カジュアル

彼女は自信を持って話しました。

Boost your team's confidence.

ビジネス

チームの自信を高めましょう。

Maintain client confidence.

ビジネス

顧客の信頼を維持してください。

Expressing confidence is important.

フォーマル

自信を表現することは重要です。

変形一覧

名詞

複数形:confidences

文法的注意点

  • 📝「自信」という意味のconfidenceは基本的に不可算名詞です。冠詞の'a/an'や複数形's'を付けずに使われます。
  • 📝「秘密、打ち明け話」という意味で使う場合は可算名詞となり、複数形confidencesや'a confidence'のように使います。
  • 📝特定の対象への信頼を表す場合は、'confidence in A'(Aへの信頼)という形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育自己啓発人間関係スポーツプレゼンテーション

よくある間違い

I am confidence.
I am confident.

「自信がある」と言う時は形容詞のconfidentを使います。confidenceは名詞なので、主語と直接つなげる場合はbe動詞と共にconfidentを使います。

類似スペル単語との違い

confident

confidenceは「自信、信頼」という意味の名詞であるのに対し、confidentは「自信がある、確信している」という意味の形容詞です。例えば、「I have confidence.(私には自信がある)」と「I am confident.(私は自信がある)」のように、品詞と使い方が異なります。

assurance

assuranceも「確信、自信」という意味で似ていますが、より「保証、請け合い」といった外部からの保証や確約のニュアンスが強い場合があります。confidenceは個人的な内面の自信や信頼に重点を置くことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に、完全に)fidere (信頼する)

📚 ラテン語の'confidentia'(信頼、確信)が起源で、後に古フランス語を経て英語に入りました。もともとは「完全に信頼する」という意味合いが強く、そこから「自己を信頼する=自信」や「他人を信頼する=信用」といった意味が派生しました。

学習のコツ

  • 💡「自信」という意味では不可算名詞ですが、「秘密、打ち明け話」という意味では可算名詞としてconfidencesと複数形になります。
  • 💡前置詞 'in' と組み合わせて「〜に対する信頼」や「〜を信用する」といった意味でよく使われます。
  • 💡「自信を持つ」という意味では 'have confidence' や 'gain confidence' と表現します。

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