trust

/trʌst/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス社会感情

意味

名詞

信頼、信用、信義、信託、委託、頼り

動詞

~を信用する、信頼する、信じる、~に(責任などを)任せる、頼る

発音

/trʌst/

TRUST

💡 「トラスト」とカタカナ発音しがちですが、Rの音を舌を軽く丸めて出し、最後の「st」は母音を入れずに「スッ」と息を抜くように発音しましょう。最初の音節を強く発音します。

例文

I trust him completely.

カジュアル

彼を完全に信頼しています。

You must trust me.

カジュアル

私を信用してください。

Do you trust her?

カジュアル

彼女を信用しますか?

I lost my trust.

カジュアル

私は信用を失いました。

Trust your own feelings.

カジュアル

自分の感情を信じなさい。

He broke my trust.

カジュアル

彼は私の信頼を裏切りました。

We build customer trust.

ビジネス

私たちは顧客の信頼を築きます。

Your trust is valued.

ビジネス

あなたの信頼は貴重です。

It's a matter of trust.

フォーマル

それは信頼の問題です。

Trust is essential here.

フォーマル

ここでは信頼が不可欠です。

変形一覧

動詞

現在分詞:trusting
過去形:trusted
過去分詞:trusted
三人称単数現在:trusts

名詞

複数形:trusts

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、目的語の後にto不定詞を続けることで「~に~するのを任せる/信頼する」という意味になります。(例: I trust him to do it.)
  • 📝名詞の「trust」は、一般的に不可算名詞として「信頼」という意味で使われます。しかし、「信託」という意味では可算名詞として複数形(trusts)になることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス人間関係心理・感情金融・経済法律教育

よくある間違い

I trust in him.
I trust him.

動詞としての「trust」は、人を信用する場合、直接目的語を取るのが一般的です。「trust in someone」も間違いではありませんが、「in」を入れると「誰かの中に信頼を置く」というより深い、信仰に近いニュアンスになることがあります。単に「~を信用する」であれば直接目的語で十分です。

派生語

語源

由来:古ノルド語, 古英語

📚 「trust」は古ノルド語の「traustr」(堅固な、信頼できる)や古英語の「treowth」(真実、忠誠)に由来します。中世英語を通じて、現在の「信頼」という意味が定着しました。

学習のコツ

  • 💡動詞と名詞で同じ形なので、文脈からどちらの品詞かを判断する練習をしましょう。
  • 💡「trustworthy (信頼できる)」や「distrust (不信)」など、関連語も一緒に覚えると語彙力が広がります。
  • 💡「in trust (信託で)」、「breach of trust (背信行為)」など、前置詞を伴う熟語表現も重要です。

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