意味
相談相手、腹心の友、信頼できる人
発音
/ˈkɒnfɪdænts/
CONfidants
💡 強勢は最初の「コン (CON)」に置きます。真ん中の「フィ (fi)」は弱めに、最後の「ダンツ (dants)」ははっきりと発音しましょう。「f」の音は前歯で下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「ハ行」とは異なります。複数形なので語尾の「s」は「ツ」ではなく濁った「ズ」に近い音になります。
例文
My confidants keep my secrets.
私の相談相手は秘密を守ります。
She has many close confidants.
彼女には多くの親しい相談相手がいます。
We were her only confidants.
私たちは彼女の唯一の相談相手でした。
He talked with his confidants.
彼は相談相手たちと話しました。
They are my trusted confidants.
彼らは私の信頼できる相談相手です。
Choose your confidants wisely, always.
相談相手は常に賢く選びましょう。
Only confidants knew his secret plan.
相談相手だけが彼の秘密の計画を知っていました。
The CEO consulted his confidants.
CEOは腹心の部下たちに相談しました。
Political confidants advised the leader.
政治的相談役たちがリーダーに進言しました。
Royal confidants held sensitive data.
王室の相談役たちは機密データを保持していました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数形は 'a confidant' のように冠詞を伴い、複数形には 'confidants' のように通常 '-s' が付きます。
- 📝通常は 'my confidants' のように所有格を伴って使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「confidant」は名詞で「相談相手」という意味ですが、「confident」は形容詞で「自信がある」という意味です。スペルと発音が似ているため混同しやすいですが、品詞と意味が異なるので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「confidants」は名詞で「信頼できる相談相手、腹心の友」という意味ですが、「confident」は形容詞で「自信がある、確信している」という意味です。スペルは非常に似ていますが、品詞が異なり、意味も全く違います。混同しないよう注意が必要です。
「confidante」はもともと女性の相談相手を指す際に使われることが多かった単語です。しかし、現代英語では「confidant」が性別を問わず使われることが一般的になっており、「confidante」はやや古風または特定の文脈でのみ使用されます。
派生語
語源
📚 この単語は17世紀にフランス語の 'confidant'(動詞 'confider'「打ち明ける」の過去分詞から派生)に由来して英語に入りました。ラテン語の 'confīdere'(完全に信頼する)が語源です。当初は演劇などで主人公が秘密を打ち明ける相手を指すことが多かったですが、現在では広く信頼できる相談相手を意味します。
学習のコツ
- 💡「confident」(形容詞:自信がある)とのスペルの違い('nt'で終わるか't'で終わるか)と意味の違いをしっかり覚えましょう。
- 💡confidantsは非常に個人的で信頼が厚い関係にある人を指します。単なる友達とは一線を画します。
- 💡複数形はconfidantsと、最後に's'をつけます。
- 💡秘密を打ち明ける相手、というニュアンスを理解しましょう。
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