腹心の友、信頼できる相談相手
/ˌkɒnfɪˈdænt/
con-fi-DANT
💡 強勢は最後の音節「ダン」に置かれます。最初の「コン」は弱めに発音しましょう。「dant」の「d」は、日本語の「ダ」よりも舌先を上の歯茎の裏に強く当てて破裂させるように発音するのがコツです。
She is my closest confidant.
彼女は私の最も親しい相談相手です。
He needs a trusted confidant.
彼には信頼できる相談相手が必要です。
I shared secrets with my confidant.
私は秘密を腹心の友と共有しました。
Find a good confidant always helps.
良い相談相手を見つけると常に助けになります。
She acted as my personal confidant.
彼女は私の個人的な相談相手を務めました。
He became her closest confidant.
彼は彼女の最も親しい相談相手になりました。
A CEO often has a close confidant.
CEOはしばしば親しい相談役がいます。
My manager is a good confidant.
私の部長は良い相談相手です。
He was a key political confidant.
彼は重要な政治的な相談役でした。
Seek a wise confidant for advice.
助言のために賢明な相談相手を求めなさい。
「confidant」は「相談相手」という名詞ですが、「confident」は「自信がある」という意味の形容詞です。スペルが似ているため混同しやすいので注意しましょう。
「confidante」は「女性の相談相手」を指す際に使われることもありますが、現代英語では性別を問わず「confidant」が一般的に使われます。特に指定がない場合は「confidant」を使用するのが無難です。
「confidant」は「腹心の友、相談相手」という名詞ですが、「confident」は「自信がある、確信している」という意味の形容詞です。スペルも発音も似ていますが、品詞と意味が大きく異なるため、使い分けに注意が必要です。
「confidante」は「女性の相談相手」を指すフランス語由来の単語で、特に文学作品などで使われることがあります。しかし現代英語では、性別を問わず「confidant」を使うのが一般的です。区別が必要な場合以外は「confidant」で問題ありません。
📚 この単語は17世紀にフランス語から英語に取り入れられました。元々は動詞「confide(打ち明ける)」から派生しており、信頼を共有する関係性を表します。フランス語には男性形 confidant と女性形 confidante がありますが、英語ではしばしば性別を問わず confidant が使われます。
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