意味
意思疎通を図る、連絡を取り合う、連絡する、意見を交換する
(情報・感情・思想などを)伝える、伝達する
(病気などを)伝染させる、感染させる
発音
/kəˈmjuːnɪkeɪt/
comMUnicate
💡 「com」は弱く「カ」、「mu」を強く「ミュー」と発音し、「ni」は弱く「ニ」、「cate」は「ケイト」と発音します。特に「mu」の長母音「uː」を意識し、最後の「t」は破裂音でしっかり発音しましょう。
例文
We communicate by email often.
私たちはよくメールで連絡を取り合います。
They communicate well as a team.
彼らはチームとしてうまく連携しています。
How do you communicate with him?
彼とはどうやって連絡を取りますか?
She needs to communicate better.
彼女はもっとうまく意思疎通すべきです。
Animals communicate in many ways.
動物は様々な方法で意思疎通します。
Did you communicate the news?
そのニュースを伝えましたか?
He communicates ideas clearly.
彼は考えを明確に伝えます。
Please communicate your needs clearly.
あなたの要望を明確に伝えてください。
Let's communicate our plan now.
今すぐ私たちの計画を伝えましょう。
We must communicate effectively.
私たちは効果的に意思疎通しなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝communicateは、自動詞として「(〜と)意思疎通する」という意味で、しばしば前置詞withを伴います(例: communicate with others)。
- 📝他動詞として「〜を伝える」という意味で使う場合、直接目的語を取ります(例: communicate information)。情報を伝える相手を示す場合はtoを使います(例: communicate information to the team)。
- 📝名詞句「communication skills(コミュニケーション能力)」のように、関連名詞との組み合わせも覚えておくと良いでしょう。
使用情報
よくある間違い
「〜と意思疎通する」という自動詞的な意味で使う場合は、communicateの後ろにwithが必要です。直接目的語を取る場合は「情報を伝える」という意味になります。
「(情報など)を伝える」という他動詞として使う場合、communicateの後に直接目的語(the news)を置きます。前置詞aboutは不要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「communis」(共通の、共同の)と動詞化を示す接尾辞「-icare」に由来し、「共通にする」「分かち合う」という意味が発展して現代の「意思疎通する」「情報を伝える」という意味になりました。人々が情報を共有し、繋がりを持つ様子が語源から見て取れます。
学習のコツ
- 💡communicateは「〜と」という相手を示す場合、前置詞withを使うことが多いです。
- 💡名詞のcommunication(コミュニケーション)も一緒に覚えると語彙が広がります。
- 💡他動詞として「〜を伝える」の意味でも使われます。その場合はtoで伝達相手を示します。
- 💡「意思疎通を図る」は communicate with で表現されるのが一般的です。
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