codify

/ˈkɑːdɪfaɪ/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス法律行政教育

意味

動詞

法典化する、成文化する、体系的に整理する

発音

/ˈkɑːdɪfaɪ/

COdify

💡 最初の「コ」を強く発音し、二番目の「ディ」は弱め、「ファイ」で終わります。日本人が苦手な[d]の音は舌を軽く上の歯茎の裏に当てて発音し、[f]の音は下唇を軽く前歯で噛んで息を出すように意識すると良いでしょう。

例文

They tried to codify these rules.

カジュアル

彼らはこれらの規則を成文化しようとしました。

Let's codify our team's policies.

カジュアル

チームのポリシーを成文化しましょう。

She helped codify the principles.

カジュアル

彼女はその原則の体系化を手伝いました。

His goal was to codify knowledge.

カジュアル

彼の目標は知識を体系化することでした。

Can you codify these instructions?

カジュアル

これらの指示を体系化できますか?

We need to codify the findings.

ビジネス

我々は知見を体系化する必要があります。

Experts will codify the procedures.

ビジネス

専門家が手順を体系化します。

They must codify the new system.

ビジネス

彼らは新しいシステムを成文化しなければなりません。

Scientists codify data for clarity.

フォーマル

科学者は明確さのためにデータを体系化します。

Laws often codify social norms.

フォーマル

法律はしばしば社会規範を法典化します。

変形一覧

動詞

現在分詞:codifying
過去形:codified
過去分詞:codified
三人称単数現在:codifies

文法的注意点

  • 📝codifyは他動詞であり、目的語を取ります。(例: codify laws, codify principles)
  • 📝主に規則、法律、原理、知識といった抽象的な概念を目的語とします。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律行政教育研究開発組織管理

類似スペル単語との違い

classify

codifyは「規則や知識などを体系的にまとめる、成文化する」というニュアンスが強く、秩序立てて整理する意味合いです。一方、classifyは「種類やカテゴリに分類する」という意味で、既存のものを区分けすることに焦点があります。codifyの方がより「規範を作る」という能動的な意味合いが強いです。

systematize

systematizeは「体系化する、組織化する」という意味で、codifyと非常に近いですが、codifyは特に「規則や法律、知識などを明確な形で文書化し、公式なものとして確立する」という、より厳密で公式なニュアンスを含みます。systematizeはもう少し広範に「何かを整理して体系的にする」場合に使えるでしょう。

派生語

語源

由来:フランス語、中世ラテン語
語根:
codex (法典、手書きの本)-fy (〜化する)

📚 codifyは、中世ラテン語の「cōdificāre」(法典にまとめる)に由来し、これは「cōdex」(法典、書物)と「-ficāre」(〜する)から来ています。もともとは法律を体系化する意味で使われましたが、後に一般的な知識や規則の体系化にも広がりました。

学習のコツ

  • 💡「法典化する」という堅い意味だけでなく、「規則をまとめる」「知識を体系的に整理する」といった広い文脈で使われることを意識しましょう。
  • 💡関連語彙の'laws', 'rules', 'principles', 'knowledge'などと一緒に覚えると、使用場面を理解しやすくなります。
  • 💡接尾辞の-fy(〜化する)を持つ単語(simplify, clarifyなど)と一緒に覚えると、単語形成のパターンが見えてきます。

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