意味
分類する、仕分ける、等級分けする、機密扱いにする
発音
/ˈklæsɪfaɪ/
CLASsify
💡 最初の「クラ (CLAS)」に最も強いアクセントを置き、続く「シ (si)」は弱く短めに、そして最後の「ファイ (fy)」をはっきり発音します。日本語のカタカナ発音とは異なるリズムなので注意しましょう。
例文
Classify these books by topic.
これらの本をテーマで分類してください。
How do you classify this species?
この種をどう分類しますか?
Can we classify them now?
今、それらを分類できますか?
Let's classify items into groups.
品物をグループに分類しましょう。
They classify risks carefully.
彼らはリスクを慎重に分類します。
Please classify the sales data.
売上データを分類してください。
We classify documents as urgent.
書類を緊急として分類します。
They classify data for analysis.
彼らは分析のためにデータを分類します。
Scientists classify new discoveries.
科学者は新しい発見を分類します。
Laws classify crimes by severity.
法律は犯罪を重さで分類します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として「classify A as B (AをBと分類する)」や「classify A into B (AをBに分類する)」の形でよく使われます。
- 📝受動態の「be classified as/into/by」も頻繁に用いられます。例えば、「The document was classified as confidential.(その文書は機密扱いにされた。)」
- 📝前置詞の使い分けに注意が必要です。byは分類基準、asは分類結果の名称、intoは分類されたグループを表す場合が多いです。
使用情報
よくある間違い
「〜に分類する」と言う場合は、通常「classify into + グループ」または「classify as + 種類」を使います。「on」は適切ではありません。
類似スペル単語との違い
classifyと非常に似ていますが、categorizeはより広範に「カテゴリーに分ける」というニュアンスで使われることがあります。classifyは、より体系的、厳密な基準に基づく分類を指すことが多いです。
sortは「種類別に並べる」「整理する」というニュアンスが強く、必ずしも厳密な基準に基づく分類ではない場合もあります。classifyは、より明確な規則や基準に基づいて区分けする意味合いが強いです。
groupは単に「グループにまとめる」という意味で、必ずしも体系的な分類や基準を伴いません。classifyは、ある目的や基準に従って体系的にグループ分けすることを指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「classis」(階級、集団、艦隊)が起源で、古フランス語の「classifier」を経て英語に取り入れられました。元々はローマ市民の階級分けや艦隊の編成を指す言葉から、「何かを体系的にまとめる」という意味が生まれました。
学習のコツ
- 💡接尾辞「-ify」は「〜化する、〜にする」という意味を持ち、動詞を作るのに役立ちます。
- 💡関連語の「classification (分類)」や「classified (機密の)」も一緒に覚えると効率的です。
- 💡受動態で「be classified as/into/by」の形で頻繁に使われることを覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
classify を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。