意味
(時間、速度、距離などを)記録する、計る、測定する、または特定の数字に到達する
(出勤・退勤時間を)打刻する、記録する
(俗語、特にイギリス英語で)~を見る、気づく、見つける
(俗語、特にイギリス英語で)~を殴る、打つ
発音
/ˈklɒkɪŋ/
CLOCK-ing
💡 「clocking」は、最初の「clo」で舌先を上歯茎の裏に当てて「クロー」と発音し、続く「ck」は強く息を破裂させるように「ッk」と短く発音します。最後の「-ing」は、口を閉じずに鼻にかける「ング」の音で、日本語の「キング」の「ング」に近いです。最初の音節「CLOCK」を強く発音しましょう。
例文
He's clocking his fastest time.
彼は自己最速タイムを記録中だ。
Are you clocking in or out?
出勤ですか、退勤ですか?
He was clocking cars speeding by.
彼はスピード違反の車を見ていた。
Clocking up miles for charity.
チャリティのために走行距離を伸ばす。
Just clocking the sunset views.
ただ夕日の景色を眺めている。
Clocking a personal best today.
今日は自己ベストを達成中だ。
She's clocking long hours daily.
彼女は毎日長時間働いている。
We are clocking data now.
私たちは今データを記録しています。
The system is clocking new records.
そのシステムは新記録を打ち出している。
Report on clocking project progress.
プロジェクトの進捗記録について報告する。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「clocking」は動詞「clock」の現在分詞形として進行形を構成したり、動名詞として名詞句の中で使われたりします。
- 📝句動詞として「clock in (出勤する)」「clock out (退勤する)」「clock up (達成する、積み重ねる)」など、前置詞と組み合わせて様々な意味を表します。
使用情報
類似スペル単語との違い
`timing`は「タイミング」や「時間管理」という意味合いが強く、行為や出来事の時間を測ることに焦点を当てます。一方、`clocking`は「時間を記録する」「特定の記録を達成する」という、より具体的な計測や達成のニュアンスを含みます。
派生語
語源
📚 元々は「鐘」を意味する言葉から派生しました。中世に時間を知らせる鐘が普及したことで、「時間を計る」「時間を記録する」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「clock in」と「clock out」は出退勤の打刻で頻繁に使われるので、セットで覚えましょう。
- 💡「clocking」は単に時間を計るだけでなく、距離や速度、成果などを「達成する」という意味でも使われます。
- 💡イギリス英語のスラングでは「見る」「殴る」といった意外な意味もあるので、文脈に注意が必要です。
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