意味
ぜんまい仕掛け、時計仕掛け、機械仕掛け、あるいは物事が正確に、規則正しく進行すること。
発音
/ˈklɑːkwɜːrk/
CLOCKwork
💡 1音節目「CLOCK」を強く発音します。「o」は口を大きく開けた「ア」と「オ」の中間のような音です。後半の「-work」は、「w」で唇を丸め、「r」は舌を巻かずに引くように発音すると、より自然な英語の音になります。
例文
The old toy runs on clockwork.
その古いおもちゃはぜんまい仕掛けで動きます。
His daily routine is like clockwork.
彼の日課は時計のように正確です。
Everything ran like clockwork today.
今日は全てが滞りなく進みました。
She arrived at work like clockwork.
彼女はいつも時間通りに出勤しました。
I packed my bag with clockwork speed.
私は時計のような速さで荷造りしました。
The project progressed like clockwork.
プロジェクトは計画通りに進みました。
Our new system operates like clockwork.
当社の新しいシステムは正確に稼働します。
It's a precise clockwork mechanism.
それは精密な時計仕掛けの機構です。
The event management was clockwork.
イベント運営は寸分の狂いもありませんでした。
Their performance had clockwork precision.
彼らの演技は時計仕掛けのような正確さでした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に不可算名詞として扱われ、単数・複数の区別は通常ありません。
- 📝「like clockwork」という形で、副詞句として「正確に、滞りなく」という意味で使われることが多いです。
- 📝形容詞的に「clockwork precision（時計仕掛けの精度）」のように、名詞の前に置かれて用いられることもあります。
使用情報
よくある間違い
clockworkは名詞または形容詞的に使われ、動詞としては使われません。「うまく機能する」という意味では「run like clockwork」のような慣用句を使います。
類似スペル単語との違い
語源
📚 17世紀に「時計の内部機構」を指す言葉として登場しました。後に、その精密さや規則正しい動きから、「正確な機械仕掛け」や「滞りなく進むさま」を比喩的に表現するようになりました。現代では特に「like clockwork」の形でよく使われます。
学習のコツ
- 💡「like clockwork（時計のように正確に、滞りなく）」という慣用句で覚えると、実際の会話で使いやすいです。
- 💡精密な機械が正確に動くイメージと結びつけて覚えると忘れにくいでしょう。
- 💡「時計仕掛け」という言葉から、時間の正確さや規則正しさを連想しながら意味を捉えましょう。
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