意味
明確な点、明瞭な事柄、複数の透明性や鮮明さ
発音
/ˈklærətiz/
CLArities
💡 最初の音節「クラ」に一番強いアクセントを置きます。RとLの発音は、Lは舌先を上前歯の裏につけ、Rは舌先を口内のどこにもつけずに丸めます。「ティーズ」の"T"は、アメリカ英語では軽く弾くような「ディ」に近い音(フラップT)になることがあります。最後の"ies"は「イーズ」と発音し、濁るSの音を意識しましょう。
例文
We need more clarities.
もっと明確な点が必要です。
Find the key clarities.
重要な明確な点を見つけましょう。
Small clarities helped us.
小さな明確な点が私たちを助けました。
His report lacked clarities.
彼の報告書には明確さが欠けていました。
They provided legal clarities.
彼らは法的な明確さを提供しました。
Ask for further clarities.
さらなる明確化を求めてください。
Seek specific clarities now.
今すぐ具体的な明確さを求めてください。
New data offered clarities.
新しいデータが明確さをもたらしました。
These policies offer clarities.
これらの政策は明確さをもたらします。
Demand the precise clarities.
正確な明確さを要求してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「clarities」は名詞「clarity」の複数形であり、複数の「明確な点」や「明瞭な事柄」を指す場合にのみ使用されます。
- 📝抽象的な「明瞭さ」という概念全体を指す場合は、通常、単数形の「clarity」(不可算名詞として)を使用します。
- 📝文脈によっては、「clarity」が不可算名詞であるにもかかわらず、特定の種類の明確さを指す場合は可算名詞的に使われることもありますが、「clarities」はあくまで複数形として扱われます。
使用情報
よくある間違い
「clarity」の複数形は、語尾が「-y」で終わる名詞の複数形規則に従い、「y」を「i」に変えて「-es」をつけ、「clarities」となります。「claritys」は誤りです。
データが持つ複数の明確な側面を指しているため、複数形「clarities」を使用するのが適切です。これにより、文の主語と動詞の数が一致します。抽象的な「明確さ」ではなく、具体的な「明確な点」を指します。
類似スペル単語との違い
「clearness」はより一般的で物理的な「透明さ」や「澄んでいること」を指すことが多いのに対し、「clarity」は思考、表現、論点などの「明瞭さ」や「理解しやすさ」といった抽象的な概念により強く焦点を当てます。「clarities」は特に、複数の具体的な明確な点を指す際に使われます。
「lucidity」は特に思考や表現の「明晰さ」や「理解のしやすさ」を強調します。混乱した状態から抜け出して「はっきりとしている」ニュアンスが強く、「clarity」と似ていますが、より精神的な状態や思考プロセスに言及することが多いです。「clarities」は具体的な明確な事柄の集まりを指す点で異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「clarus」(明るい、澄んだ)に由来し、この語根が、英語で「明瞭さ」や「透明性」といった意味を持つ単語に発展しました。光の「明るさ」が「物事をはっきりさせる」ことに繋がり、やがて思考や表現の「明確さ」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「clarity」は抽象的な「明確さ」を指す不可算名詞として使われることが多いですが、「clarities」は「具体的な明確な点、はっきりした事柄」を指す可算名詞として使われます。
- 💡特にビジネスや学術的な文脈で、複数の論点や疑問点が解消され、それぞれが明確になった際に「clarities」が役立ちます。
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