意味
年代記、記録、物語
年代記に記録する、物語る
発音
/ˈkrɒnɪkl/
CHRONicle
💡 強く発音する音節は「クロ」の部分です。Rの音は、舌を喉の奥に引くように発音すると、日本語の「ロ」とは違う英語らしい音になります。最後の「-cle」は「クル」と軽く発音し、母音はあいまいになりがちです。
例文
She kept a daily chronicle.
彼女は毎日の記録をつけた。
Let's chronicle our journey.
私たちの旅を記録しよう。
The book chronicles a family.
その本は家族の物語である。
We will chronicle this event.
この出来事を記録します。
It's a short chronicle.
それは短い物語です。
This chronicle is very old.
この年代記はとても古い。
The report chronicles project progress.
その報告書はプロジェクトの進捗を記録している。
They decided to chronicle the merger.
彼らは合併を記録することにした。
The historian chronicled ancient events.
歴史家は古代の出来事を年代記に記した。
History chronicles major societal shifts.
歴史は主要な社会変動を年代記に記す。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の'chronicle'は可算名詞として扱われ、単数形の場合はa/anを伴います(例: a chronicle)。複数形は'chronicles'です。
- 📝動詞の'chronicle'は他動詞として使われることが多く、「〜を年代記に記す」「〜を物語る」という意味になります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語で「時間」を意味する'chronos'に由来しています。この語源が、出来事を時間順に記録するという単語の核心的な意味を明確に示しています。
学習のコツ
- 💡「chron-」は「時間」を意味する接頭辞であることを覚えましょう。chronology(年代学)やchronic(慢性の)など、関連語と合わせて覚えると効果的です。
- 💡動詞として使う場合、「〜を年代記に記す」というやや硬く、文語的な表現であることを意識しましょう。日常会話では「record」や「tell the story of」を使うことが多いです。
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