chemistry

/ˈkɛmɪstri/

英検準2級B1TOEIC ★★★
科学学術教育日常ビジネス

意味

名詞

化学、化学反応、化学的性質

名詞

(人と人との)相性、引き合う力、親和性

発音

/ˈkɛmɪstri/

KEM-i-stree

💡 3音節の単語で、最初の音節「ケ」に最も強くアクセントを置きます。日本人学習者は「ケミストリー」と平坦に発音しがちですが、「ミ」と「ストリー」は弱く短く発音しましょう。特に「ストリー」の部分は「ストゥリー」のように発音するとより自然です。

例文

Chemistry is a difficult subject.

カジュアル

化学は難しい科目です。

We had good chemistry.

カジュアル

私たちは良い相性でした。

He passed the chemistry exam.

カジュアル

彼は化学の試験に合格しました。

What is the chemistry of water?

カジュアル

水の化学的性質は何ですか?

They have great chemistry together.

カジュアル

彼らは共に素晴らしい相性です。

The team needs more chemistry.

ビジネス

チームにはもっと一体感が必要です。

Analyze the soil chemistry.

ビジネス

土壌の化学組成を分析してください。

She studies organic chemistry.

フォーマル

彼女は有機化学を研究しています。

Basic chemistry is essential.

フォーマル

基礎化学は不可欠です。

Learn about chemical reactions in chemistry.

フォーマル

化学で化学反応について学びます。

変形一覧

名詞

複数形:chemistries

文法的注意点

  • 📝「化学」という学問分野の意味では、常に不可算名詞として扱います。
  • 📝「人と人との相性」の意味でも不可算名詞であり、通常は単数形で用います。
  • 📝具体的な化学製品や物質を指す場合は、「chemicals」と複数形を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学学術研究・開発人間関係

よくある間違い

There are many chemistry in this product.
There are many chemicals in this product.

「chemistry」は学問としての「化学」や「相性」を指す不可算名詞です。「化学物質」を意味する場合は可算名詞の複数形「chemicals」を使います。

I like an chemistry.
I like chemistry.

「化学」という学問を指す場合、「chemistry」は通常不可算名詞として扱われるため、不定冠詞「a/an」は不要です。

派生語

語源

由来:中世ラテン語、フランス語、アラビア語
語根:
chyma (溶かすこと)al-kīmiyā (錬金術)

📚 古代ギリシャ語の「chyma(溶かすこと)」に由来し、アラビア語で「錬金術」を意味する"al-kīmiyā"を経て、中世ラテン語の"alchemia"、フランス語の"chimie"となった後、英語に取り入れられました。学問としての発展とともに現在の意味が定着しました。

学習のコツ

  • 💡学問分野としての「化学」の意味では不可算名詞として扱われます。
  • 💡「人と人との相性」という意味でも不可算名詞として使われることを覚えておきましょう。
  • 💡化学反応を指す場合は「chemical reaction」というフレーズでよく使われます。
  • 💡物理学 (physics) や生物学 (biology) など、他の学問名と一緒に覚えると効率的です。

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