意味
生意気な、ずうずうしい、いたずらっぽい、厚かましい
発音
/ˈtʃiːki/
CHEEky
💡 最初の「chee」は「チー」と伸ばす音で、強く発音します。「-ky」の部分は軽く「キ」と発音しましょう。日本語の「チーキー」とは異なり、最後は「キー」ではなく「キィ」のような短い音になります。全体的に口を横に引きながら発音すると、よりネイティブらしい音になります。
例文
He gave a cheeky grin.
彼はいやらしい笑みを浮かべた。
That was a cheeky comment.
それは生意気なコメントだったね。
She made a cheeky remark.
彼女は生意気な発言をした。
Don't be so cheeky!
そんなに生意気言わないで!
The child was being cheeky.
その子はいたずらっぽかった。
He tried a cheeky shortcut.
彼はずる賢い近道を試みた。
A cheeky smile brightened her face.
いたずらっぽい笑顔が彼女の顔を明るくした。
His cheeky proposal was rejected.
彼の厚かましい提案は却下された。
The report had a cheeky tone.
その報告書には生意気な調子があった。
Such cheeky behavior is discouraged.
そのような生意気な態度は推奨されません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝しばしば副詞の"quite"や"a bit"と共に使われ、生意気さの度合いを表します。
- 📝主に人やその言動、態度に対して使われる単語です。
使用情報
よくある間違い
cheekyは「生意気だが、どこか愛嬌がある」というニュアンスを含むことが多いです。純粋に相手を不快にさせる「失礼な」態度を表す場合はrudeが適切で、cheekyを使うと状況に合わない可能性があります。
派生語
語源
📚 元々は「あご、頬」を意味する古英語の「ceace」に由来します。そこから、生意気な笑みや表情、あるいは無礼な態度で頬を突き出すような様子から、現在の「生意気な、厚かましい」という意味に発展しました。特にイギリス英語でよく使われます。
学習のコツ
- 💡「cheeky grin」や「cheeky remark」のように、名詞と組み合わせて覚えると使いやすいです。
- 💡ポジティブなニュアンス(可愛らしいいたずら)とネガティブなニュアンス(厚かましい)の両方があることを理解しましょう。
- 💡主にイギリス英語で特によく使われる表現ですが、アメリカ英語でも意味は理解されます。
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