意味
途切れることなく、絶え間なく、休みなく、ひっきりなしに
発音
/ˈsiːsləsli/
CEASElessly
💡 第一音節の「シー」を強く、長く発音します。「cease」は「スィース」のように、Sの音は日本語のサ行よりも息を多めに出すように意識しましょう。最後の「-lessly」の部分は弱めに、リズムよく続けることがポイントです。
例文
The rain fell ceaselessly all night.
雨が一晩中絶え間なく降りました。
Birds sang ceaselessly outside our window.
鳥たちが窓の外で絶え間なく歌いました。
He worked ceaselessly on the project.
彼はそのプロジェクトに休みなく取り組みました。
The river flows ceaselessly to the sea.
川は絶え間なく海へと流れます。
She practiced ceaselessly for the competition.
彼女は大会に向けて絶え間なく練習しました。
They talked ceaselessly about their trip.
彼らは旅行について絶え間なく話しました。
Our team strives ceaselessly for innovation.
私たちのチームは革新へ絶え間なく努力します。
The factory operates ceaselessly 24/7.
その工場は24時間体制で絶え間なく稼働します。
Research continued ceaselessly despite setbacks.
研究は困難にもかかわらず絶え間なく続きました。
Progress must be pursued ceaselessly forward.
進歩は絶え間なく追求されなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として動詞、形容詞、他の副詞、または文全体を修飾します。
- 📝動詞を修飾する場合、動詞の直前や直後、文末など、様々な位置に置くことができますが、自然な文の流れを意識しましょう。
- 📝「〜ing」形動詞や過去分詞を修飾することもよくあります。(例: working ceaselessly)
使用情報
よくある間違い
`ceaseless` は形容詞なので、名詞を修飾するかbe動詞の補語として使われます。動詞 `worked` を修飾するには、副詞の `ceaselessly` を使う必要があります。
「絶え間ない雨」のように名詞 `rain` を修飾する場合は、形容詞の `ceaseless` を使います。`ceaselessly` は副詞なので動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
類似スペル単語との違い
`ceaselessly` と `incessantly` はどちらも「絶え間なく」という意味ですが、`incessantly` はしばしば不快なことや耳障りなことが繰り返される状況で使われる傾向があります(例: incessantly complain)。一方、`ceaselessly` はより中立的で、努力や自然現象など幅広い文脈で使われます。使う状況によってニュアンスが異なります。
`constantly` も「絶え間なく、常に」という意味ですが、`ceaselessly` が「途切れることなく」という継続性を強調するのに対し、`constantly` は「頻繁に、いつも」という規則性や反復性を強調することが多いです。文脈によっては置き換え可能ですが、ニュアンスに違いがあります。
派生語
語源
📚 「cease(終わる、止まる)」に接尾辞「-less(〜がない)」が付いて「ceaseless(絶え間ない)」という形容詞ができ、さらに副詞を作る接尾辞「-ly」が付いて「ceaselessly(絶え間なく)」となりました。元を辿ればラテン語の「cessare(休止する)」に由来します。
学習のコツ
- 💡「cease(終わる)」という動詞を覚え、それに接尾辞「-less(〜がない)」と「-ly(〜のように)」がつくことで意味を推測できます。
- 💡類似の副詞 `incessantly` も「絶え間なく」という意味ですが、`incessantly` はしばしば不快な事柄に使われる傾向があります。`ceaselessly` はより中立的です。
- 💡ややフォーマルまたは文学的な響きを持つ単語で、文章やスピーチを豊かにするのに役立ちます。
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