意味
名詞
銅色にすること、ブロンズ塗装、日焼けさせること
動詞
銅色に仕上げる、日焼けさせる、銅色になる
発音
/ˈbrɑːnzɪŋ/
BRONZ-ing
💡 最初の「bron-（ブロン）」を強く発音します。「r」の音は舌を巻かずに口の奥で発音し、「z」は濁った「ス」と発音すると自然です。日本語の「ブロンジング」の「ズ」よりも、より弱い摩擦音を意識しましょう。
例文
She loves bronzing by the pool.
彼女はプールサイドで日焼けするのが好きです。
This cream is good for bronzing.
このクリームは日焼けに良いです。
My skin needs some bronzing.
私の肌は少し日焼けが必要です。
I am bronzing my face now.
今、顔にブロンザーを塗っています。
The artist is bronzing the statue.
その芸術家は像をブロンズ仕上げにしています。
He's bronzing nicely on holiday.
彼は休暇でいい感じに日焼けしています。
Bronzing metals can add value.
金属をブロンズ加工すると価値が加わります。
We offer professional bronzing services.
弊社は専門的なブロンズ塗装サービスを提供しています。
The bronzing process is complex.
ブロンズ化の工程は複雑です。
Consider the bronzing effect.
ブロンズ化の効果を検討してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は、動詞「bronze」の現在分詞形として、または動名詞として機能します。
- 📝動名詞として使う場合、「銅色にする行為」や「日焼けさせる行為」を指し、通常は不可算名詞として扱われます。
- 📝化粧品や美術、金属加工など、特定の専門的な文脈で使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話美容・ファッション芸術・文化健康・医療ものづくり旅行・レジャー趣味・娯楽
よくある間違い
❌He made a bronzing of the statue.
✅He did the bronzing of the statue.
「bronzing」は行為自体を指す動名詞なので、「a bronzing」のように不定冠詞をつけて単体の名詞として使うことは稀です。「doing the bronzing」のように動詞と組み合わせて使うか、動詞の「bronzed」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:フランス語、イタリア語、ラテン語
語根:
bronzo (イタリア語: ブロンズ、青銅)
📚 英語の「bronze」は、中世フランス語の「bronze」、さらにイタリア語の「bronzo」に由来するとされています。この「bronzo」は、ペルシャ語の「birinj」（銅）にまで遡るという説もあります。元々は金属の「青銅」を指しましたが、後にその色合いから「日焼けさせる」という意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「bronze（ブロンズ）」という金属の色をイメージすると、意味を覚えやすいです。
- 💡日焼け止め製品や化粧品のパッケージ、美術品の説明でよく見かける単語です。
- 💡動詞「bronze」の現在分詞形、または動名詞として機能すると理解しましょう。
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