bronze

/brɑːnz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
素材スポーツ芸術・文化歴史日常

意味

名詞

青銅、ブロンズ、銅メダル、ブロンズ像

形容詞

青銅製の、ブロンズ色の

動詞

(肌を)日焼けさせる、青銅色にする

発音

/brɑːnz/

BRONZE

💡 「B」は唇をしっかり閉じて破裂させる音です。「r」は舌を丸めて発音し、日本語の「ラ行」とは異なります。最後の「z」は濁った音で、日本語の「ズ」よりも強く振動させます。一音節なので、全体を強く発音しましょう。

例文

He won a bronze medal.

カジュアル

彼は銅メダルを獲得しました。

The statue is made of bronze.

カジュアル

その像はブロンズ製です。

She has bronze skin.

カジュアル

彼女はブロンズ色の肌です。

Look at the bronze art.

カジュアル

そのブロンズアートを見てください。

Bronze is a strong metal.

カジュアル

ブロンズは強い金属です。

The door had a bronze handle.

カジュアル

そのドアにはブロンズの取っ手がありました。

He wants to bronze his skin.

カジュアル

彼は肌を日焼けさせたいです。

A bronze finish looks elegant.

ビジネス

ブロンズ仕上げは上品に見えます。

They cast it in bronze.

フォーマル

彼らはそれをブロンズで鋳造しました。

This tool is from the Bronze Age.

フォーマル

この道具は青銅器時代のものです。

変形一覧

動詞

現在分詞:bronzing
過去形:bronzed
過去分詞:bronzed
三人称単数現在:bronzes

名詞

複数形:bronzes

文法的注意点

  • 📝素材としての「bronze」は通常、不可算名詞として扱われます。例: "The bell is made of bronze."
  • 📝具体的な製品やメダルを指す場合、「bronze」は可算名詞になり、複数形は「bronzes」です。例: "She has collected many bronzes."
  • 📝形容詞として使う場合、通常は比較級・最上級の変化はありません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話スポーツ芸術・文化歴史素材・材質ファッション製品・工業

類似スペル単語との違い

copper

「copper」は元素記号Cuで表される純粋な「銅」を指すのに対し、「bronze」は銅と錫(すず)の合金である「青銅」を指します。どちらも金属ですが、成分と特性が異なります。

派生語

語源

由来:古イタリア語、ペルシャ語

📚 「bronze」は、古イタリア語の「bronzo」に由来すると言われています。さらにその語源は、ペルシャ語で「銅」を意味する「birinj」から来ているという説もあります。元々は、金や銀以外の合金全般を指す言葉として使われました。

学習のコツ

  • 💡「bronze」は名詞、形容詞、動詞として使われ、それぞれ意味が異なりますので文脈で判断しましょう。
  • 💡素材としての「青銅」は不可算名詞ですが、メダルや像といった具体的なものは可算名詞(複数形はbronzes)になります。
  • 💡「bronze medal」(銅メダル)というコロケーションは、スポーツの文脈で非常によく使われます。
  • 💡動詞では「肌を日焼けさせる」という意味でも使われます。例えば「bronze one's skin」です。

Memorizeアプリで効率的に学習

bronze を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習